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今週のたろー 79

今日の晩ごはんは手巻き寿司です。
だからといって、何かの記念日でもないただの日曜日ですが、手巻き寿司です。
我が家では月に一回は手巻き寿司します。値段的には回転寿司に行くのとあまり変わらないのでそうしてます。
実家では何かの記念日じゃないと食べなかったけれど、何かないと食べれないのはもったいないな思いませんか。
正月の雑煮も別にいつ食べてもいいんじゃないかと思ったりするけど、まだその境地には達していません。

そんな今週は、わかる人はすぐ関連性に気付く5曲です。正解はしたの方で。
(最新のプレイリストが表示されます。過去の分を見ている方は一番下のアーカイブプレイリスト41~45をお聴きください)

1.奥田民生『さすらい』1998年

奥田民生といえば?のこの曲。
Aメロのドラムが普通の8ビートだとわかったとき、まあまあびっくりした。シンバルを入れる位置を変えてるだけで、あのコード進行と合ってるのは不思議。

2.荒井由実『14番目の月』

ユーミンの曲はあんまりちゃんと聴いたことがない。特に荒井由実時代は聴かないといけない気がしている。演奏陣もヤバそう。山下達郎とかも参加してるみたいやし。

3.原田真二『タイム・トラベル』1978年

長調と短調の行き来。チャールストンの遊び。いい曲。作詞は松本隆。
この人の曲ももっと知らなければいけない。

4.花*花『さよなら大好きな人』2000年

おじいちゃんに歌っているらしい。
米津玄師は『Lemon』になり、Mr.Childrenはお父さんだけど『花の匂い』になる。
ミュージシャンの業があるなぁと思う。

5.初恋の嵐『初恋に捧ぐ』2005年

エヴァーグリーン。
めちゃめちゃうまいとは言わないが、どうしても刺さってしまう。
このアルバムしかないのか、このアルバムがあってよかったのか。両方の気持ちがある。


今週はスピッツのスペシャルアルバム「おるたな」に入っているカバー曲のオリジナルでした。はっぴいえんどもあったけど、この5曲で。
スピッツはカバーもよい。
なぜか大阪で続けているイベント“ロックロックこんにちは”では何かしらのカバーをするのが定番で、ブルーハーツの『ハンマー』やゴールデンボンバーの『女々しくて』は聴いたことがある。『女々しくて』の盛り上がりはすごかった。
素晴らしいミュージシャンは素晴らしい音楽を知っている。これはちゃんと覚えておきましょう。

↓アーカイブプレイリストです。