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#day10 - クリスマスに、気を付けたい。

ブログマスを楽しみ始めて2週間。当初の目標の「毎日クリスマスの記事を」というのはペースに追いつけていないんだけど、楽しく続けられています。

クリスマスまで残り一週間。一週間だけでもブログマスやってみようかな?という方は、ぜひ一緒にやりましょう♪

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ブログマスの1日目に、こんな記事を書いたのだけど。

楽しいシーズンにするために、なんとなく迎えるんじゃなくて、どう過ごしたいかなって考えてみるの大切っていうお話。

どう過ごしたいかを考えたときに、ちょっと出てきた「気を付けたい」点について、今日は掘り下げてみようかと。

私自身が、今年のクリスマスに気を付けたいポイントをシェアしてみます。

クリスマスだからって予定を入れ過ぎない

自分一人だったり、夫婦だけの頃はあまり意識しなかったんだけど、子どもができてからは「クリスマスっぽい思い出を作るチャンスを」と頑張りすぎてしまう傾向を感じている。

自分が小さい頃にしてもらったからかもしれないし、周りの人をみては「こんなアイディアもあるのかぁ」と情報過多になっているのかもしれないんだけど。

開催されている催し物は色々あるし、人から声をかけてもらうこともあるし、自分たちでやりたいこともあるし。あれこれ見始めたらキリがない。

でも、子どもと生活をしていて思うのは「やりすぎも良くない」ということ。良かれと思ってイベントを立て続けにいれてしまうと、楽しさと体力のバランスが崩れてしまう。

疲れがとり切れてないのに、次のイベントに向かってしまうと、子どもの機嫌は悪くなるし、それを見てこちらも不機嫌になってしまう。さらには「せっかく連れてきてあげたのにさ」と、イライラモードに陥ることも。

だから、やりすぎない。楽しめる範囲だけ。

実はすでに楽しそうなイベントに声をかけてもらっているんだけど、意識的に「連日」にならないようにしている。お楽しみ会があったら、その翌日は家で過ごす。

そうやって、お友達との時間と、家族時間と。元気に遊ぶ日と、充電する日と。バランスが取れたらいいな。

クリスマスだからって暴飲暴食しない

とても恥ずかしい話なんだけど、貧乏性がもろに出るというか、「今しか食べられない!」と思うと、苦しいと思いつつも食べ続けてしまうところがある。

さらに、お客さんが来るような用事がない限り、家にアルコールがない暮らしをしているので、パーティーともなると「今しか飲めない!」と、酔っぱらってると感じても、飲み続けてしまうところがある。

でも、これは年齢のせいなのかもしれないけれど、がっつり飲み食いしてもけろっとしていた20代とはわけが違う。

リミットを外して、がっつり飲み食いするぞー!というテンションでパーティーに行くのは、もう辞めたい。素敵な大人は、飲み食いよりも、そこでもコミュニケーションの方を楽しむものだと思うから。

酔っぱらった後の回復にも時間がかかるようになっている。ごちそうを詰め込んだ体は、着実に丸みを帯びてきている。うむ。

さらに、あー酔っぱらったー!と、ベッドに倒れこんで爆睡できたあの頃と、わけが違う。そんな日に限って、刺激の強い昼間を過ごしたおチビが夜に覚醒してしまって、ほぼ徹夜…!なんて事態も考えられる。

これもまた、ほどほどに。やりすぎない。肝に銘じておきたい。

クリスマスだからって人と比較しない

昨日幼稚園に子供をお迎えに行ったら、ご近所で仲良くしてくれているお母さんとバッタリあった。

「あれ?そろそろ出発?」
「うん!今晩のフライトでオランダにって来るよ。」
「そっかー。楽しんでね」
「ありがとう!ルワンダに残るんだっけ?」
「うん。帰ってきたら教えてね」
「1月の最初の週末だから、3週間後だね」
「よいクリスマスを!」
「ハッピーニューイヤー!」

こんなやりとりを、もうすでにドイツに帰る友達ともしたばかりだし、ケニアに向かう友達ともしたばかり。

「ルワンダに残る」というのは、まぁ残念だけど、平たく言えば「実家に帰れない家族」という訳で。相手がそう思っているわけではないかもしれないけど。

なぜか自分が「おばあちゃん・おじいちゃんに孫を見せられないなぁ」という引け目みたいなのもあるかもしれないし、リアルに家計がそれどころじゃないという焦りも交えてるし。

実家に帰る人もいれば、帰らない人もいるだけ。そう、そういうこと。って思いながら、「常夏で過ごすクリスマス」をもっと楽しもうと思っている今日この頃。

パッとスマホを見たら、実家に帰って雪景色を楽しんでいるお友達は目に入るんだけど。パッとインスタをみたら、手作りのアドベントカレンダーを作ってママ業を楽しんでいる人も目に入るんだけど。

他の人と比較したらキリがないから。

どれだけプレゼントを準備できるかを競ってもしかたがない。
どれだけ予定が詰まっているかを競ってもしかたがない。
どれだけ豪華なケーキかを競ってもしかたがない。

だからこそ、目の前にある、自分のクリスマスを楽しみたいよね。

サポートありがとうございます。私のところで止めるのではなく、別の方へのサポートという形で「幸せの輪」をつなげていきたいと思います。