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【娘とQuabala Quabalaの舞台 & WSに参加して✨】

隣町の中津川公民館にて、
Quabala Quabalaの舞台を見に行ってきました。
彼らはコロナで東京からUターン。


現在、地元在住の彼らのステージを初めて見ましたが、
こんなクオリティーの高いものを
都会まで行かなくても
隣町で見られたことに衝撃を受けました😲✨ 



アートで町作りをしよう!と、
美容院「ニンファ」のオーナーが中津川を盛り上げ、
彼らの活動も積極的に応援している✨
その思いがよく分かった。
心から応援したくなるアーティストだ❗️

主役のファナちゃん。Fanaco Konafa
5年前に腎臓の難病が発覚し、5年の余命宣告を受けるも、
素敵で献身的なパートナーと出会い、
今も生きているし、
子どもは産めないと告げられていたけど、
今、可愛い娘がいる✨

そんな、生と死を感じる人生体験をした夫婦だからこその公演は、潜在意識にガンガン響いてくるものだった。
人の闇をフォーカスする場面からは、
私自身も、未だ癒し切れていないものが浮き出てきた。
しばらくは、自己対話をすることとなるのだろう…。

舞台の合間合間に、老若男女へのインタビュー動画があった。

その質問は、
「あなたは目に見えないものを信じますか?」
「あなたはどんな風に死にたいですか?」
「あなたの一番大切なものは何ですか?」
「それを失ってしまったらどう思いますか?」etc

その回答は本当に人それぞれだったけれど、
改めて考えさせられるものだった…。

舞台を見ながら、ファナちゃん夫婦の愛もすごく感じた☺️

見えないものをここまで見える化して、情熱をかけて創り上げた舞台、パフォーマンスは、多くの人に響くと思う。
特に多感な中高生に触れてほしいと思った。

公演の後は、ワークショップに親子で参加しました✨
ファナちゃんのムーブメントのワークと、音楽担当の旦那さんのワーク。
好きな方に分かれ、最後にみんなで合わせました。

私達はボディーワークの方に参加。年配の男性が、制限なく自由に自己表現されていたことに、昭和男の旦那を重ね💦とても驚きました😲 


子どもも大人も、自分の思った様に身体で表現し、
中にはカッコいいダンサーの方もいましたが、
でもどんな動きでもOK! 

このワークを年齢、性別関係ない方々と共有している時、
私にとっても至福の時間でした☺️✨

不登校の友人の子も参加していて、
それを後から聞いて嬉しかったし、
私が創りたい、「ひと森」が正にこういう世界❗️
と、体感できたこと、同じ思いの人達に
どんどん会える様になってきたことが嬉しかった😊💕

Quabala Quabala、もっとみんなに知ってほしいな〜💖

そして、私達親子はもう彼らの虜になっている!笑💫✨

スタッフの皆さんの愛の循環もよかった〜。
素敵な時空間を創ってくれた皆さん、ありがとう💖


彼らの活動や、私の「ひと森」創りで、
自分達も楽しみながら、
互いの違いを受容できる、心地よい社会にしていきたい☺️✨


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