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誰でも自分の『好きな事』を見つけれる


『好きなことをして生きていこう!』 

『やりたいことをしよう!』

『好きなことを仕事にしよう!』

と最近良く日本では耳にしますよね。とは言うものの、やりたい事がみつからないという人は多いんじゃないでしょうか。 私は自身はいろいろやりたい事、好きな事がありますが、やりたい事がない人はなんでなんだろうと考えてみました。

誰でもやりたい事はありますが、出会ってないだけだと思います。

大学を卒業し、社会人ににでて仕事をし始めて、決まったルーティンで毎日を平凡にすごしていると、やりたい事よりやらなければいけない事ばかりしてました。

考えた上、結論から言うとやりたい事をみつける方法はそれは

考えるより『行動』 のみです。

これって結構わかっているようで、難しいですよね。

行動するとやりたいことが見つかる

そもそも、毎日同じルーティンの中で生活している人が、急にやりたい事、自分が好きな事を見つけるのは難しいでしょう。  自分が好きな事とかやりたいことは行動して試してみないと好きかどうかなんてわかりません。

やる前にやりたい事かもしれないと思っていても、実際にやってみたらいまいち自分にははまらなかったり、面白くなかったりその逆もあるかと思います。

とりあえず、普段の生活から一歩前、自分のコンフォートゾーン(居心地のいい場所)を出てみることで自分の中で小さな変化が起こります。普段は行かないような場所に言って、そこにいる人たちを話してみるとか。なにか、独学で学んでみる、趣味サークルに参加してみるとか。

以外に嫌だなー、面倒だなーと思ってて実際にやってみると全然大したこと無かったりします。 むしろ、ちょっとした気づきがあったり、自分のなかで少ならからず変化があります。 

たしかに、やってみて面白くなければ

『あ、これ自分にはあってないな』という発見もできるので、次は別の行動を試せばいいだけです。そのうち、絶対に見つかります。

行動できない訳

行動って簡単なことに思えますが、大人になると、常識、世間体とかあってないようなものに自分のマインドがブロックされて動けなくなります。

私たちの子供のころは毎日やりたい事、好きなことだらけでした。 失敗をおそれず、考えずすぐに行動するのが子供です。 大人になるといつの間にか頭でっかちになり、何かに挑戦しようとすると『私なんて・・・』 とか『・・・だから無理』という言葉だらけです。 しかも周りの大人、友人たちも同じような事を言います。

思い出してみてください、子供の頃は『サッカー選手になりたい』とか『パイロットになりたい』とかみんなが夢をもっており誰も否定しませんでした。

いつの間にか、学校、親、社会というフィルターを通ると完全にその人達、社会の価値観が刷り込まれていきやりたい事より、やらなければいけない事ばかりを優先しています。

失敗を恐れず行動

私の場合、日本の会社をやめて勢いで海外に移住しました。それは単純自分の好きなことを海外でやりたかったからです。 

その内容はこちらに書きました。

たしかに、不安もあり、行く前は両親、まわりの友人からいろいろな事を言われました。 結局、その当時はあまり先のことは考えてませんでしたので行動できました。 その経験がとりあえず、考えずに行動することがとても大事だと実感しています。 今となってはとりあえず行動してみて、自分の好きな事がたくさん見つかりました。

海外に住んで感じるのですが日本では特に失敗=悪、恥 という風潮が強すぎてリスクを取りたがりません。失敗するなら行動しないでおこうが強すぎるような気がします。

そもそも、未来は誰も予測できませんもしできるのであれば、もっと自分の思い通りに過ごせてるかと思います。 失敗するかしない、好きか嫌いかもやってみ見ないことにはわかりません。失敗を気にしているのは他の誰でもなく自分だけです。

少しでも、自分の人生でやりたい事をみつけて、楽しく過ごしたいならとりあえず、考えるより行動あるのみだと思います。


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