Photo by pengin0308 ひとひらと数ふる煙や牡丹焚く 16 A・アメリ 2023年12月2日 08:42 ひとひらとかぞうるけむやぼたんたく牡丹焚火(ぼたんたきび)初冬【子季語】牡丹焚く、牡丹供養、牡丹粗朶【解説】花の終った牡丹の枯れ枝を持ち寄って、感謝と供養のために焚くこと。福島県須賀川市の牡丹園では、牡丹の古木に赤松を混ぜて焚く。環境省の「かおり風景100選」にも入っている。奈良県の長谷寺も有名。『きごさい歳時記』より抜粋 春に出会った花を思い。 ダウンロード copy #俳句 #冬 16 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート