クリフトンストレングスー慎重さ ふり返り

○はじめに

私は、時々自分の強みの記事を読みながら解釈をし直してみる。強みのTop5は特に意識しなくても発揮されている部分であるとのことなので、それを意識して振り返ってみることで自分の長所を新たに発見できるかもしれない。

○参考のページ「クリフトンストレングスー慎重さ」

○上記ページより一部内容を抜粋

・決定や選択のときー細心の注意を払う
・あらゆる道のりー困難や危険が待ち受けているもの
・用心深く、油断しない
・表面下(見えない部分、隠れている部分)の危険を感じ取る
・回避するのではなく、1つづつ特定して最終的に減らしていく
・徹底的/注意深いアプローチ
・さまざまなオプション(選択)を検討
・困難/危険/リスクなどに対する鋭い感覚
・困難/危険/リスクなどを最終的に減らしていく
・地雷原

○気づき

・心配事が気になりすぎて、クヨクヨ悩みやすい(デメリット)
(原理)
→自分で見つけた困難/危険/リスクがありそうな選択肢をすべて検討できていない→検討していないことが怖いor嫌などの感情を伴う。(地雷を踏むのが怖い)→(困難/危険/リスクを取り除く)行動を完了するまで不快な状態が続く

+特に初めて行動をするとき、念入りに行う。
「(時間と速度を犠牲に)徹底的に」→特性が諸刃の剣になっている

・徹底的に行う→時間がかかる
・考えるリスクを解消するまでが長い→不快な状態が続く
(精神的に不安定になりやすく、悩む?)

強く発揮される資質ほど、強みも弱みも出やすいのだとしたら、矛盾の形で現れやすいのだろう。

見切り発車というのは、「致命傷を避ける+前に進む」ことなのかもしれない。
踏んだら「致命傷になる地雷」だけに対処をしておいて、それ以外は「痛いけど死ぬことはない」と腹を括り進んでみる。大抵、考えすぎていて杞憂になることも多いけど。

慎重さの行動原理
「困難/リスク/危険/失敗などを減らし、行動する」
→中断の要因を減らす・無くすから、目的達成の確実性が上がる

*あくまでも個人の考察です。

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