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大学生が、フリマをやってみた話。

大学生が、フリマをやってみた話。①

大学生がフリマをやってみた話。

どうも、地方大学の4年生です。
読み手の興味をひかない出だし…
だけど、いいのです。
大事なのは「フリマをやってみた」ということ。
そう、これから
「大学生がフリマをやってみた話」
をしていきます。

お話じゃなくて「話」だから、
ノンフィクションです。
実話です。
ものすごくコンパクトにまとめて説明すると、
「大学生友だち6人が、フリマをやりたい!
と言って集まり、
実際に公園を借りてフリマをやって楽しかった」というお話なのです。
あ、お話って言っちゃいました。
でも、実話です。

なーんだ、それだけか…
ではありません。

そのフリマがとんでもなく楽しくて、
とんでもなく学びがあって、
とんでもなく色々考えることのできるフリマだったのです。

だから記録に残したいし、シェアしたい。
整理して大切にとっておくために、
こうして書いているわけです。

(個人的に)記録として残しておきたいワケ。

「なるほど。
楽しかったし学びもあったから記録に残しておきたかったのか」

そう、そうなのですが、
それだけじゃ、ありません。

私は春から
「大学生じゃなくなる」大学生なのです。
つまるところ、社会人になってしまう。
フリマは非営利だけど、
営利を求める営業職になってしまう。
「しまう」とかいって自分から希望して営業職なのですが、
そのあたりはおいおい記すとして。

きっとこのフリマには、
自分が人生で「大事にしたいであろうもの」が
たくさんあったはずなのです。
その感覚、感情、考えたこと、
出会った人のことを、
忘れたくないし、しっかり覚えておきたい。

このフリマを振り返ることは
「大学生じゃなくなる」私にとって、
社会人になる前に「何が自分の大事なことか」を確認するすべなのです。
そこに皆さんを巻き込んでいるというわけです。

どうぞごゆるりと、お付き合いください。

かるーい、自己紹介。

「そうかそうか、社会人になる前に振り返りしたいのか。
…で、お前だれ?」
ですよね。かるーくね、ご説明しましょう。
求めてなかったら、飛ばしてください。

大学4年生、地方大学に通っています。
というか、その地方に住んでいます。
うん、大学の周り大好き。

勉強は、「社会学」が専門です。
とっても好きな学問で、
「社会階層論」というのが専門領域です。
社会の不平等や格差、貧困問題に興味があって、
ソーシャルワークをテーマに卒業論文を執筆。
子どもとかかわる教育や遊びを通して、
ソーシャルワークって何だろうとか、
福祉って何だろうとか、
もんもんと考えています。

ネガティブかポジティブで言うと、
ネガティブです。
趣味は映画を見ることで、
好きな映画監督は、今泉力哉監督。
本も好きで、吉本ばななさんが好き。

…こんなところで終わっていいでしょうか…。

こんな私が、フリマの話を、していきます。

2023年2月13日 朝


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