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関わる人を正しく選ぶ

そうすると、自分も正しく選ばれるようになるというもの。

自分と関わる人に対する見る目の有無で、人生の充実度が大きく変わる。その見る目を養うには、経験を積み重ねることです。

と言っても、回数が少なくてもひとつの経験を通して何かを学び、記憶に定着させれば、そこそこ見る目を養えるはずです。
人は必ず何かしらの「目に見えないもの」を誰かに伝えるので、それを受け取って自分なりに解釈して思考を高める。
これを繰り返せば、あらゆる変化に気づける観察力や、さらにはその本質を見る分析力や洞察力も身につく。

そう、これをそのまま人選びにも活かすことで、自分に相応しい相手と関われるだけでなく、その相手からも選ばれるようになるのです。(複数から選ばれることも)

見る目があれば、ミスやトラブルが起きても、それらを手際良く対応できるでしょう。既に物事を見極めるクセがついてるので、人間関係に支障をきたすことはほぼないと思います。

こう言えるのは、いまの環境からあらゆることを学んだため。周りを見渡すと人間味豊かな人ばかり。その人たちから、いろんな形をした「目に見えないもの」をいただいているためです。(そこに科学的根拠などの理屈はいらない)

とにかく、見る目を養うことは人生を良い方向に変える手段であるということ。手間はかかるものの、無駄な手間にはなりません。

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