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国語力を鍛える意味

ここで文章を書くときや、人と話すときに発する言葉は「伝わりやすい」ものにしたい。

そのためには、国語力を鍛えること。
この重要性をようやく知りました。

選択や判断に決定とあらゆることに良い影響を与えるのに役立つことを知ったわたしは、言葉に関してもインプットとアウトプットを繰り返し行っています。

使う言葉はその場に相応しいかどうか、より伝わる言葉は他にないか、いろいろと検索したり本を読んだりという知識を集めては、頭の中で整理をしてから伝える。
こうすることでコミュ力を上げ、関わる人との意思疎通がスムーズに取れるようになりました。

結局のところ国語力とは何か?
状況を正確に把握する理解力・目先の現状に過去の知識や経験を重ねて比較する判断力・必要に応じて思考を整理しながら伝える表現力のこと。

国語そのものは小学校の時点で学べます。
でも、当時のわたしはぼんやりとした状態で授業を受けた。さらに人間関係の挫折感から逃げるように引きこもり・・当然身につくはずもありません。
大人になってだいぶ時間が経ったいま、積極的に学べるようになったのです。

それなりにコミュ力を上げたものの、時々あのときは間違えたかもと不安になることがあります。そのときは、調べたり伝え方を修正したりして冷静に対応します。
(以前は、ただ落ち込んでました)

人間関係を築き、安定した状態で維持するのに役立つ国語力は、生涯にわたって実用性の高いスキル。
これも含めて、わたしという唯一無二の人間をさらに磨き上げたいです。

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