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それほど必要じゃなかったモノ

それはテレビです。

最近になり、視聴時間を減らしてます。
かわりにYouTubeを見たり、本を読んだり、別の方法で自分時間を使ってます。
(YouTubeは、VLOGや日常に役立つチャンネルを中心に視聴)

見たい番組があれば見ます。ただ、そうでもないのに何となくつけてるだけだと、リラックスというより、脳を過重労働状態にして疲れさせる。これにもようやく気づきました。

消す時間が増えたことで、落ち着く感覚が増えた。さらに、思考の整理が捗りやすい。
電気代の節約にもなるし、これもメリットしかありません。
(でも、テレビからの情報もひとつの参考になるので関係は続けます)

テレビを見るときに起こる脳の状態について調べてみました。
わかったのは、見る後頭葉と聞く側頭葉の働きが活発化するかわりに、考える前頭葉の働きが後退する。

さらに、これが日常的に続くことで認知機能が低下。そう、認知症のリスクが高くなるのです。

もちろんスマホも同様です。
とにかく必要以上のことは控える。
やはり、ここ大事かなと。

見るも聞くも大事ですが、考えるはより大事なこと。この3つのバランスを上手に取ることで、健康面においても人間関係においても、柔軟な対応ができる。わたしはそう考えてます。

わたしにとってテレビは、孤独感を埋めてくれるモノでした。
いまは、必要なときに楽しむためのモノ。
程良い距離でお付き合いしてます。


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