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服に対する見方の変化

欠けた何かを補うモノ→本来の自分を支えるモノ

トレンドに合わせるより、心から大切にしたい服を選ぶ。ここを判断軸にしてから、無駄な浪費を抑えてます。

流行りはあっという間に廃れるもの。
ここをよく理解できてないうちは、目先のキラキラに引き寄せられては惑わされる。
そういう夢心地は数ヶ月しないうちに褪めていく・・なぜなら、買った当時トレンドだった服がただの中古品になったから。

要するに、見る目がなかったのです。
長い目でファッションの動向や、自分自身に起こる立場の変化を見れなかった。
ただ、目先の利益を優先させた結果、オシャレ迷子になってしまったのです。

いまは、トレンドが気になったら一旦様子を見ることにしています。
次のシーズンも生き残って、さらに改良されている服は、当時以上の価値がある。
着るのはそれからです。
(楽しみは先取るより、後にとっておく)

そのような服は、トレンド特有のキラキラはありません。かわりに、見る人を安心させる清潔感はバッチリある。この強みを自分の体に通すと、「清潔感がある自分」を演出できます。
(もちろん、髪や肌のケアができてる前提)

つまらない見栄を張らず、自信を持って選んだ服を着る。その自信が見る人に伝わることで、人間関係も円滑に進む。
選別を正してから自分自身の態度に変化があったのか、関わる人たちの態度にも変化が起こってます。(どうも最近まで気を遣わせたそうです)

筋トレや食生活の見直しもそのひとつですが、自己管理の幅を広げたことで、より良い変化を起こしました。

服は自分の心を映す鏡。
この言葉自体は既に知ってましたが、ようやくその意味を理解しました。
今後も納得のいく「服付き合い」ができる。そう思えるうちは、もう迷子にならないでしょう。

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