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情報の老弱性

Twitterを始めとするSNSの特定や紐付けは容易である。

彼女が荒れてから絵師及び彼女の知人である人物からこのnoteをフォローされていた。

閲覧が伸びた事もあるが恐らく彼女のTwitterを見ていたのであろう。
絵師と彼女共にSNSで繋がっていた人、絵師のみと繋がっていた人の両方がいた。

Twitterのフォロー欄を見る限り彼女は面識のある人物はフォローしていた様で彼女がフォローしていない人物は恐らく絵師のみとの面識で、彼女は認知していない人物なのだろう。
そう考えると彼女の言う「監視されていた」と言うのは事実なのだろう。

SNSを特定する際、彼女の様に本名に特徴があったり写真から特定するのは簡単である。

垢を1つ見つけたらあとは流れ作業である。

名前ないしIDが似ている物はないか、近い日時で同じ場所に行っていないか、共通のフォローフォロワーがいないか等やるべき事をこなして行けば簡単に特定できる。


このnoteをフォローして来た人物たちもアイコンや名前、IDからTwitterと紐つける事は簡単だった。

普通の人はこうも簡単に特定出来る様な状態でSNSを使うのだろうか。

また、絵師の知り合いであろう人物からわざわざこちらにメッセージを送って来た人もいた。
絵師と食事や旅行に行った事があり、彼女との馴れ初めも知っていると。
わざわざメッセージして来るほどとはどれだけゴシップが好きなのだろうか。

結局は返信もなく今はフォローを外されている。
絵師から何か言われたのだろうか。
あの肉は絵師と食べたのだろうか。


他の人達からもフォローを外されている。

やはり絵師や彼女から何か言われたのだろう。

しかし表面上のフォローを外しても好奇心からこのnoteを見に来るだろう。
他人のゴシップほど面白い事はないだろうから。

絵師と彼女が仮に仲を戻しても元の様には過ごせないだろう。
人の噂はどんどん広がっていく。

追い詰められた彼女はまた荒れるのだろう。

全てを簡単に手に入れられる程世の中は甘くないのだ。

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