風間達也

57歳で、東京都府中市に住んでいます。 日本FP協会のCFP認定者、1級FP技能士です…

風間達也

57歳で、東京都府中市に住んでいます。 日本FP協会のCFP認定者、1級FP技能士です。 発足からのサンフレッチェ広島サポーターです。

最近の記事

脳のマルチタスクは可能か?

コンピューターはマルチタスクで処理していると思われていますが、たぶん、複数のタスクを目茶苦茶なスピードで少しずつぶつ切りに処理しているので、我々には同時に処理しているように感じるのではないでしょうか? 私達の大事な脳みそも同様に、今、この瞬間はひとつのことしか処理できないように感じます。 マルチで物事を処理しようとしても、そもそも無理で、逆に集中力が散漫になってしまっていたりしませんか? 無理せず、ひとつのことに集中したほうがよいかもしれません。

    • マスコミのパワー

      テレビ、新聞、雑誌に書かれていることが、正しいと思ってしまうのは危険です。 最近では、それらを全く見ないのですが、特に問題なく生活できています。 ネットのない時代は数少ない情報源でしたので、高齢の人ほどそう思ってしまうのかもしれませんね。 だんだん、情報の真偽がわかる人が増えてくるとよい世界になる気がします。

      • 戦争をなくすには

        戦争をすると決めた人が戦場で戦うことにしましょう。 戦争をすると決めた人はのうのうと生きているのはおかしいですよね。 国民には、都合の悪い情報は入りませんので、騙されない知能を持つことも大事ですね。煽られて戦場に行かなくては、などと思い込まされないようにしたいものです。

        • 見えない、聞こえない、触れないものも存在する

          アイルランドの哲学者ジョージ・バークリーは、 もし森の中で木が倒れたとして、それを聞いている人が誰もいないとしたら、その木は音をたてたと言えるだろうか と言ったそうです。 私の感想は、タイトルのとおりです。 空気も存在すると思います。 だから、神様もいると思うのです。

        脳のマルチタスクは可能か?

          真愛と自己愛

          日月神示によりますと 己のみ愛するのが自己愛、他を愛するのが真愛だそうです。 自己愛は良くないことか?と思いきや、自己愛を排してはいかんとのこと。 自己愛を広げて、大きくして、真愛と合致させなければいけないようです。 なるほど、まずは、自分を愛することからはじめる必要がありそうです。

          真愛と自己愛

          気候変動をとめるには

          そんなに物がほしいですか? 本当に必要な物ですか? それは地球よりも大切な物ですか? そんなに食べたいですか。 それを食べないと死にますか? それは地球よりも大切な物ですか? 物もなく、食べる物もない人が地球にはいますが、なぜか、わかりますか? 気候変動をとめるには、物を欲しがらない、生きるのに必要な分だけ食べるようにするしかないように思います。

          気候変動をとめるには

          寿命時計があったら

          あと何年何ヶ月何日何時間で死ぬのか、刻々と時間が減っていく時計があったらどうでしょうか? まだまだ時間はあると考えて、後回しにすることが多くなりますか? いずれ死ぬことが普段意識されて、何もやる気をなくしますか? 短すぎて絶望しますか? 苦しいときは長すぎて絶望するかもしれませんね。 私はほしいと思いません。 しかし、人は必ず死ぬということに気づかせてくれるのはよいかもしれません。 1秒後に死ぬかもしれないのに、この瞬間を無駄に過ごしているかもしれませんので。 一期一会の考え

          寿命時計があったら

          投資に知識は必要

          NISAの拡充やインフレなど、資産運用を投資で、と考える人が増えているようです。 投資は案外簡単にできます。 しかし、投資を始める前に、知識を増やしたほうがいいと思います。 もちろん、知識があれば、投資した資産が増えるわけではありませんが。 しかし、投資に必要なことは、判断です。 判断をAIや金融機関に任せるのも、自分で判断したことです。 判断するための知識を身につけたほうがいいでしょう。

          投資に知識は必要

          税金はなんのため?

          日本のお金は、日銀が作って、金融機関を経由して、私達が使っています。 私達は自分の労働と引き換えにお金を手に入れて、必要なものやサービスと交換します。 日本は、借金大国と言われていますが、借金で賄っているのは、公共のための施設やサービスであれば、我々の税金ではなく、お金を作って賄ってしまえばいいのでは?と思いますが、どうなんでしょうか。 そうすれば、税金がなくなり、我々は自分の労働と手取りがイコールになるのではないでしょうか?

          税金はなんのため?

          出来事には意義がある

          自分の身のまわりの出来事には、何かしらの意義があるそうです。 それを悪いことがおきたと感じるか、よかったと感じるかは、その人次第ということだと思います。 意義があると考えれば、どんな出来事もありがたく受け入れることができるのではないでしょうか? 辛すぎて、受け入れがたい出来事もあるでしょう。意義など考えられないような出来事もあるでしょう。 しかし、どんなに辛い、悲しい気持ちも時間が解決できるのではないかと思います。 今日も1日、生きていることに感謝してがんばりましょう。

          出来事には意義がある

          当たり前のなかの危険

          通勤には電車を使っています。 たまの出張では新幹線を使うこともあります。 数分刻みのダイヤで、ほぼ正確に運行されているのは、当たり前だと思っていますが、すごいことですね! 多少の遅延でも、え、と思ってしまう自分に反省を促したいです。 それよりも、あれだけのスピードで走るには、ものすごい危険が潜んでいるでしょう。 でも、私達は安全に動いて当たり前だと思って乗っているのではないでしょうか? 線路と車輪の摩擦の微妙なバランスが崩れれば、大惨事ですよね。 刻々と変化するあらゆる状況で

          当たり前のなかの危険

          コンタクトレンズなくなる

          昨夜、右目のハードコンタクトを取ったとき、勢いよく飛んでしまって、あたりを一生懸命探したのですが、見当たらず、泣く泣く諦めました。 そのあと、夕食を食べ始め、ポテサラを食べていたのですが、口の中に何やら固体があるのを感じて、手のひらに出してみたら、ポテサラまみれのコンタクトレンズが出てきました。 久しぶりに、とても嬉しい思いをしました(笑) しかし、このレンズくん、どこに付いていたのですかね? しかし、噛まなかったのは奇跡です。 ご先祖さま、お守りいただきましてあり

          コンタクトレンズなくなる

          インフレ、ですよね

          昨年4月、9年間過ごした広島から東京に帰ってきて、駅の立ち食いそばの天ぷらそばが400円以上だったのに、驚きましたが、今朝は、天ぷらそば450円が安く感じました。 これがインフレなんですね(笑)

          インフレ、ですよね

          したい、聞きたくない、自慢話

          数少ない自分の自慢話。 人に話したくなるのが、人間のサガですね(笑) しかし、気をつけないといけないそうです。 なんでも、自分が自慢話をするときは、相手を見下している心があるそうです。 自分ではそのようなつもりはないはずですが、たしかに自分が尊敬している人などの前では、あまり自慢話をしないかもしれません。 自慢話にならないようにするには、常に相手をリスペクトする心が大切かもしれません。

          したい、聞きたくない、自慢話

          法律はすべておぼえられない

          私達の社会には、たくさんの法律がありますが、そのすべてをおぼえている人はいないでしょう。 そもそも日本国憲法をおぼえて生活している人も少ないのではないかと思います。 お恥ずかしいですが、私はそうです。 だから、自分のしている行動が知らず知らず法律に違反していることがあるはずです。 明らかに違反していることを認識しているのに、してしまっているときもありますが。 自転車で右側通行、路上喫煙、などよく見かけますね。 個人的には、歩きスマホを法律で違反にしてもらいたいです!

          法律はすべておぼえられない

          慈悲とは?

          慈悲の心が大事だとは思うのですが、では、慈悲の心とはなんぞや? お釈迦様のエピソードを読んで、なるほどと納得しました。 お釈迦様は、あらゆる荒行、断食、瞑想などをやり抜きましたが、悟りを得ることができなかったそうです。 死の手前までいき、宗教的な苦行では悟りは得られないと悟られました(^_^;) そして静かに死が訪れるのを木陰で待っていますと、そこにひとりの女性が通りがかりました。 彼女は最下層の身分で牛乳を運ぶ仕事をしていたのですが、お釈迦様を見て、自分が主人から