4月1日。リバ邸からふるの初住人「はるちゃん」が住み始めました！

見切り発車でスタートしたリバ邸からふる。
一番の問題だった風呂場のリフォームが、はるちゃんが来た日の朝に終わり何とか本稼働し始めることができました。

今回は、そのお風呂のリフォームのお話です。

目次
1. 脱衣所がない?!
2. 神降臨
3. 匠だ…!
4．最後に…。

1．脱衣所がない?!

そもそも、なぜ風呂場のリフォームが必要だったのでしょうか。

それは、
・脱衣所がなかったから
・シャワーを浴びる場所がなかったから
・風呂場のドアの窓がなかったから

当初、キッチンの隣にある風呂場のドアを開けると、下の写真のような状態でした。おそらく、バスタブの中でシャワーを浴び、右下に見える青いマットの上で体を拭く感じだと思います。

風呂場から出ると、そこはダイニングキッチン。
そう。脱衣所がありません。
素っ裸でダイニングキッチンへ出るのでしょうか。

一応、男女分かれているので、住人同士が気にしないなら素っ裸で出て部屋で着替えることもできます。
しかし、あまり気分の良いものではありません。
脱衣所があるに越したことはありません。

さらに、住人さんから「お風呂に入りたい」との希望がありました。
私もお風呂大好きで、できれば毎日お湯につかりたいです。一人暮らしの時は、わざわざ私だけのためにお湯を張ることはしませんでしたが、複数人は入れるなら、お風呂が欲しいと思いました。

そう考えたとき、このままではお湯を張るかシャワーを浴びるかしかできません。バスタブの位置を変える必要があります。

そして、写真を撮り忘れてしまったのですが、実は、風呂場とダイニングキッチンをつなぐドア上半分を占める曇りガラスがあるはずの場所のガラスが割れてしまったらしく、筒抜けでした。

ガラスをはめるか、アクリル板をはめるか、いっそのこと扉をとってしまってカーテンをつけるか…。

そう考えたものの、DIYの知識皆無の私は、どうしたら良いか全くわかりませんでした。

2．神降臨

リバ邸からふるの準備中だった3月のある日、大学の先輩に「シェアハウスを見てみたい」と言われました。まだ家具の配置も決まっておらず、部屋の中に家具や日用品などが散乱していましたが、見てもらって家具の配置や風呂場の困っていることをお話しすることにしました。

すると、
「俺の友達にDIYとかめっちゃ得意なヤツおるよ。そいつに頼んだら部屋のコーディネートとか、風呂場のリフォームとかやってくれると思う。」

神が降臨したかと思いました。

早速、下見に来てくださり、風呂場のリフォームに必要な材料のリストアップをし、家具の配置を決めて移動してくださいました。

数日後、途中経過を見させてもらったところ、カーテンレールを取り付ける用の木の枠が完成していました。

ダイニングキッチンとの間の扉は、外してカーテンレールを取り付けてもらうことにしました。

3．匠だ…!

4月1日の朝のことです。遂に、「完成した」との知らせが入り、早速、胸を躍らせながら見に行ってみました。

おぉ～！！匠だ…！
あの有名な、リフォームのテレビ番組を見ているようでした。

半透明の板とシャワーカーテンがついています。
手前が、脱衣所。右奥には、バスタブがあります。

中はこんな感じ。

シャワーカーテンがL字についていて、脱衣所とバスタブを分けています。

そして、最後の仕上げ。
ダイニングキッチンとの間の扉に取り付けてもらったカーテンレールに、ルワンダで買ったキテンゲという布をかけてみました。

完成！

お風呂に入るのが楽しみでたまりません。

4．最後に…。

リバ邸からふるでは、まだまだ住人さん募集中です！

興味のある方は、
・このnoteにコメント
・TwitterでDM（リバ邸からふる/伊藤夏実）
・メール（whitetiger723.bis@gmail.com）
してください。

徳島新聞に掲載されました.

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【自己紹介】

リバ邸からふる 発起人：伊藤 夏実

徳島大学 医学部 医科栄養学科. 管理栄養士の卵.
目標は, その土地の食べ物の力で世界中の人々の心と身体を元気にすること.休学し, 約9ヶ月ルワンダの日本料理レストランKISEKIでインターンシップ.
主に、マネージャー, アカウンタント, 栄養指導を行った.
その帰りの飛行機で機内食の添加物が原因で吐きまくった体験から,
"体に優しい機内食を世界中に広める" ために準備中.
人と関わることが大好き.
note→
https://note.mu/nannnanntyu

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