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幸せのハードルは低くする主義

先日、ちょっぴり嬉しいことがありました。
とある人の記事にて、自分が常日頃考えていたこととほぼ同じことが書かれていたこと!

自分のポリシーとして、なんとなく「幸せのハードルを低く生きる」というものがあります。
試験に合格した、恋人ができた、舞台を見に行った、なんて大きな出来事ではなくもっと小さなこと…
割り箸が綺麗に割れた、普段より1分速く家を出た、ご近所のお庭の花が綺麗に咲いた、なんてごく些細な出来事…つまり低いハードルで簡単に越えられるような小さな幸せを感じられる人間になりたい、と思っていました。

そもそも自分の意見を人と議論するなんて機会は私にはあまりなく。
といってあえて人に話すことでもないので、そんなことを考えつつ10年来。
表現は違うし全てが同じ…という訳ではないのですが、これだけ人によって様々な考え方がある中でこの「幸せのハ-ドル低く」ととほぼ同じ意見を初めて見つけてしまい感動したのでした。
まさに私の低ーい幸せのハードルなんて軽々超えてしまうような出来事です。

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私はものぐさで読書はなかなか続かないし、口下手で普段から積極的に人と意見交換なんてしないので、SNS感覚で簡単に人の記事が読めたりじっくり考えて自分の記事を投稿できるnoteのような形態があっているのかも…とこの頃思い始めました。
「共感した!」と思う記事もあれば「そんなこと考えもしなかった…」と思う記事もあり、やっぱりこれだけ人間がいれば考え方も十人十色であたりまえだなあ、と今更ながら実感です。

そんな中、拙い私の文章にもスキを押してくれる方々がいること、ちょっとびっくりでしたが感謝しております…。
どんな基準でスキを押すのか人によるとは思いますが、自分が発信した内容のどこかが心の片隅にでも引っかかってくれたこと、なんだか不思議な感覚です。
Noteだけでもこれだけ記事で溢れている中、私の記事にたどり着いて読んでいただくだけでもすごいのに…
何かしら思うことがあったってもはや奇跡レベルじゃないか?と思うのです。大げさかしら。笑

そんなわけで、スキを押していただくたびに割り箸一本どころじゃない幸せを頂いているのでした。

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