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Eye Clinic/Turkish Restaurant, 眼科検診とトルコ料理

(左上)バスでGreenlaneに向かうよ | (右上)年齢外れてるよね?
(左下)キツいDr. | (右下)失くしたら親負担?

息子のEye Clinic at Greenlane Clinical Centreに行ってきたけどまー疲れたも何も。
これStarship Children’s Hospitalじゃダメなの?
一般患者もみんなここに来てるから本当に辛いんだけど?
ただ"ここがニュージーランドである"ってことには救われてる。
みんな息子がいきなり隣に来ても嫌な顔せず微笑んでくれたり、私を応援してくれたり、温かい目で見守ってくれたり。
ところで病院でマスクしてる人としてない人で半々だった、ってことは……しないでもよくなったんだ?

あ、息子呼ばれた──
今回はド派手に暴れまくってくれたのに加えてDr.と軽く口喧嘩みたいなことしてくれてんのもう!
Dr.が何を言っても、どうしようとしてくれても、息子は大きな声でハッキリと叫ぶ。
「No!!」
二言目には?
「No!!」
息子を膝に抱えて、両手と頭を抑えて、それでも。
「(すっごく深くて長い溜息)撮れないわ。これじゃあ検査にならない。お菓子持ってきてるなら今あげて。彼のお気に入りの玩具は?」
Dr.は不快感丸出し。
お菓子持ってるってわかったら一度に全部食べたがるし、玩具は荷物になるのでうんぬん。
「お菓子や玩具は例えばの一例ね!でもあなたはどちらもやるべきだったわ!それかPartnerは付き添ってくれないの?」
流石に失礼でしょと思ったけど、こういう障害児を相手にするって2023年版のヨブ記ができそうなほど試されるものなのよ。
(息子、Mydriaticを入れられる)
「30分経ったら⑥に来て。ここじゃないわよ?わかる?じゃ、勝手に帰らないでね。」
げきおこぷんぷんまるしてるぅ。

──30分、歩き回る。

⑥でのRNはとっても穏やかで、息子が検査用のレンズをいじり出しても息子の機嫌を優先してくれたからか、やや落ち着いて検査が受けられた、よ、な気、も?
「レンズ?持ちたいだけ持ってていいわよ。それ最後に全部失くしてなきゃいいから。Louisは何が好き?いつも何で遊んでるの?」
スマホで『Blippi』ばかり見てます。
「あ、それ私も知ってる!ここ見て、ここ、Louis!」
RNがLaptopの画面で『Blippi』を再生。
「Yes!Yes!Blippi!!」
ジェスチャー付きの"Yes"が出ましたん。
(それから暫くして)
Final judgeをしてくれるDr.の診察が始まった。
「お子さんの目の事で何か気になる事あります?」
私の視力が悪過ぎるほど悪いので、息子もそうなるのかなと?
「それは年齢がありますからね。お母さんの目の事を聞いてるんじゃなくてお子さんの普段の話が聞きたいんですけど?」
あ、特に。

結果は。

「目の異常はどこにもみつかりませんでした。眼鏡も必要ありません。次の予約についてですが"二年ごとに検査"を受けてください。その間に何か変わったことがあれば検査の予約を入れられて構いませんが、今のところ特に心配になるようなことは何もありません。これで検査を終わります。」

ほっ、これで帰れる!!
もう来なくていいやと思ったら聴力検査が残ってた誰かPartnerになってぇぇぇえええぇぇーーー!!

Little Turkish Cafe

本日のランチはこちら『Little Turkish Cafe』でMixed Platter 23.00ドル(Combination of chicken and lamb, Falafel, Dolma, Hummus, Cheese, Served rice and salad)とHeineken 8.50ドルChips 4.50ドルCoke 3.00ドル
外食ばっかになって来た。
Uberなんか有料会員にまでなったもん、使い倒す気。
更年期でやや鬱傾向(家事したくないだけ)にあるから外出て気分を変える自衛策よ。
明日は何にするかなぁ?


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