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ジャズミュージシャンになる、ぞ…?(簡単に挫折しそうなので公言することにした)ジャズミュージシャンへの道②

肩書「マッサージセラピスト」から「ミュージシャン」になるには

湿疹が出てすぐの頃はこんなことになるとは思わなかった。
処方してもらったステロイドが悪かった気もする。
現在いつ治るかわからない状態で、事実上、失業。
困ったな…。

しかし、思い返せば、実はクラリネットを学校の吹奏楽部以来再び吹き始めたのも、毎日吹くことにしたのも逆境が原因で。

吹き始めたのは、衝動買いして放置していたクラリネットをお金のために売ろうと決めて、「その前に一週間だけ。」と吹いているうちに手放せなくなってしまったから。
毎日吹くと決めたのは、頸椎を痛めて手の感覚が鈍くなった時に、何よりもクラリネットが吹けなくなるのが心配だったから。

そうだ。
今回もこのピンチを神様のお告げと解釈することにしよう。
お尻を蹴られているかのように、かなり強行に、短期間に、ミュージシャンになろう。

ところで、はてさて、プロミュージシャンとは。
アマチュアとの違いは何だろう。

プロの定義として考えられるのは、
1、上手な人。
2、人前で演奏する人。
3、それで生計を立てている人。
(1番と2番はアマチュアでもアリかもね。)

1番はそれを目標にしても、今後10年くらいおうちで練習してしまうだけのような気がする。
新年の抱負とした時は2番が目標だったのですが、現在かなり切迫した経済状況になってしまったので、細々でも継続的に収入を得る事を目標に3番も。

そして、それが可能な手段は、
バスキング。
(ではないか、と思った。)

(つづく)

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