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【旅行記】異常独身男性の九州一周ひとり旅(2)

 1月上旬~中旬にかけて、九州をぐるっと反時計回りに一周する9泊10日のひとり旅に出かけてきました。旅行のルートは以下画像のとおりです。

車での総走行距離は2100kmくらいでした

 この記事では、3~4日目(島原~熊本~鹿児島)の内容をまとめています。1~2日目(九州上陸~長崎)については以下の記事に書いていますので、まだご覧になっていない方は、こちらもあわせてお読みいただけると嬉しいです。


(3日目①)のどかな城下町

 九州旅行3日目は祝日(成人の日)でした。朝7時頃に長崎市内のホテルで目が覚めました。

長崎のご当地お菓子。一番上の四角いのはカステラです。あとは中華街で売ってたお菓子。月餅は甘くて美味しかったし、「よりより」も中毒性があって不思議なお菓子でした。

 朝風呂に入ったらホテルをチェックアウトします。ドーミーインは風呂上がりのアイスキャンデー(夜)、ヤクルトみたいな飲み物(朝)が無料なのですごく有難かったです。

アイス美味しかった~

 カプセルルームだったからリーズナブルに泊まれましたし、隣のオッサンのイビキがうるさいみたいなトラブルもなかったので満足です。ただ、カプセルでは飲食ができません。旅先では部屋でゆったりテレビ見ながら晩酌を楽しみたいですし、やっぱりビジネスホテルが好きですね。

 朝ごはんも食べずに車に乗り込み、本日最初の目的地に向けて出発します。ちなみに、今回に限らず、旅行中僕は素泊まりを選んで朝ごはんを抜くことが多いです。ホテル飯は大体高くつくというのもありますが、ご当地の美味しいものをたらふく詰め込むために、胃の容量を空けておきたいというのもあります。

 それに素泊まりだと、朝ごはんを食べるとなるとすき家とか、松屋とか、ファミレスとかしか選択肢がない時もあります。せっかく旅行でここまできてチェーン店で朝飯食うってどうなんだろう、それならその分の時間とお金を観光だったり別のグルメに使おうと思ってしまうのです(もちろん普段は吉野家もマクドもガストも大好きですが、旅行中は意識して避けるようにしています)。

 さて、バイパスで諫早方面に向かいます。この日は晴天に恵まれていました。さらに車を走らせると、右手に雲仙普賢岳が見えてきます。山好きの僕はそのフォルムを見ただけでも興奮してしまいました(運転中だったので写真は省略です)。

 島原鉄道の線路に沿う形で海岸線を時計回りにドライブし、島原市に到着しました。停めようと思って調べておいた駐車場に「市役所来庁者専用」と書いてあったので別の駐車場を探してウロウロ。ちょっとした時間のロスでした・・・。

 車を停めたらまずは島原城を見に行きますが、その途中に武家屋敷があったので少し立ち寄ってみます。

綺麗に整備されていましたが、人気スポットではないようですね
ちょっとだけお邪魔してみます。畳っていいですよね。寝転がりたい

 11:00前に島原城に到着です。島原市随一の観光スポットとはいえ、観光客はほどよいくらいだったので、快適に見て回ることができました。

特別にお城が好きというわけではないですが、テンション上がります

 入場して展示を眺めます。やはりキリスト教関係にかなりのスペースが割かれていました。 

隠れキリシタンが使っていたハサミ。刃を閉じると十字架が出てくるようになっているんですね。よく考えられています。
かの有名な踏絵。島原ではこういうのが使われていたようです
天草四郎を大将として島原・天草一揆を起こした農民たちが使っていた陣中旗(レプリカ)。地元の中学生によって制作されたようですが、クオリティ高いし興奮しました
一揆に参加していた農民の遺品のようです
武器や甲冑にはさほど興味がないので先を急ぎます
天守閣から見る雲仙普賢岳。時間があれば登山したかったですね
写っている場所の方面は30年前の噴火で特に被害が大きかった場所のようです
入口の広場で武将のコスプレイヤーのショーが終わったところでした。空っぽの客席に向かって「ご来場ありがとうございました!」と挨拶されてました。見てあげればよかった・・・。

 そうこうしているうちに昼時になったので、商店街の方向へランチに向かいます。

青空に映えてます

 やってきたのは「ほうじゅう」という郷土料理が食べられるお店。素朴な味でほっこりしましたね。ゆったりランチタイムを楽しめました。

名物の島原そうめん、鶏の唐揚げ、おにぎりのセット
調子に乗って「かんざらし」というデザートも注文。白玉がシロップに浸してあります。これも島原名物だそう

 お店を出ると、時刻は12時30分を回っていました。このあとの旅程も考えるとあまり時間に余裕がありませんが、まあなんとかなるやろと言い聞かせ、続いては九州在住の知人におすすめしてもらったスポットに向かいます。

「四明荘」という庭園です

 チケットを買ったら庭園がよく見える和室に通され、スタッフの年配の女性が温かいお茶を出してくれました。スタッフの方が色々と説明をしてくださるのですが、観光客が僕1人だけだったので少し緊張してしまいました。

清流の中を鯉がゆったりと泳いでいます。平和だ・・・。
ここから水が湧いている音がします。それをのぞき込むチー牛ホビットの影。

 島原市は「鯉の泳ぐまち」という別名でも知られ、湧き水が綺麗なことでも有名なんですね。そういえばさっきの郷土料理のお店でも、店内に小さな水路?が流れていて、雰囲気が出ていました。

 さて、ダッシュで駐車場に戻ります。駐車料金をケチって少し遠くに停めてしまいましたが、やはり旅行中はお金よりも時間が大事なんだと今さらながらに思いました。

(3日目②)天草四郎という男

 海沿いの道を快走し、長崎県最後の目的地へ向かいます。

一応世界遺産ですが・・・知名度はあまり高くないかも

 ここは島原・天草一揆で天草四郎たちが最後まで立て籠った「原城」跡です。天草四郎という人物は、歴史の授業ではキリシタン農民の一揆の主導者というだけで、ほんのわずかしか取り上げられませんが、弱冠15歳そこらでカリスマ的指導者となった日本版ジャンヌ・ダルクともいうべき彼の生き様というか生涯にはなんとなく惹かれたのを覚えています。

 一揆の最後の舞台となったここ原城ですが、石垣などを残すだけで、今はその面影もありません。

本丸へと繋がる門があった跡とのこと
本丸跡、特に何かあるわけでもありません。原城は幕府軍に徹底的に破壊され、建物や石垣の大部分は地中に埋められてしまったようです
古戦場から海を眺めます。四郎もこんな景色を見ていたのでしょうか

 さて、センチな感情に浸っている暇はありません。フェリーの時刻が迫っていたのでダッシュで車に戻ります。運動不足のアラサー、かなり本気でダッシュしたので横っ腹が痛いです。

 なんとか出港15分前にフェリーターミナルに到着、無事間に合いました。これを逃すと次は1時間後だったので一安心です。

熊本県の天草行きのフェリーに乗ります
さらば長崎!楽しかった!

 30分ほどの船旅ののち、熊本県に初上陸しました。田舎道をしばらくドライブしたら、「天草キリシタン館」に立ち寄り、しばし知的好奇心を満たします。

謎の詩碑がありました。作者は誰でしょうか。天草を好きな女性に喩えた詩?
天草四郎ここにもいました。何を見つけたんだろう

 館内は撮影禁止でしたが、天草のキリシタンの歴史や島原・天草一揆の全貌についてよく理解できました。

 ただし天草四郎本人については、あまり人前に出ない少年だったらしく、その素性は謎に包まれたままです。唯一の四郎の目撃証言ともいえる史料もありましたが、「白い着物を着て、額には十字架を・・・」など断片的なことしかわかりません。でもなんとなくイケメンだったんだろうなぁと想像してしまいます。後世の人間が勝手に植え付けたイメージに違いないのですが・・・。

 また、ここのミュージアムでは、島原城にレプリカが展示してあった例の陣中旗のホンモノが見られるそうです。残念ながらこの時は公開期間ではありませんでしたが、一揆で流された血の跡なども生々しく残っているらしく、実際に見られたら興奮間違いなしですね。再訪の機会を待つことにします。

 さて、ミュージアムの閉館時間ギリギリまで居座ってしまいました。そろそろ日も暮れかかってきています。本日は熊本市内に宿泊する予定なのですが、天草からは意外と遠い・・・。

 長旅の疲れで事故など起こさないよう、適宜休憩をはさみながら市内へ向かいます。途中、道の駅の反対側に「天草四郎ミュージアム」というのがあったので休憩がてら立ち寄ってみました。もう閉館時間を過ぎていましたが、また熊本に来る機会があれば必ずチェックしたい場所です。

なかなかに立派な建物でした
夕焼けと母子像
「愛の鐘」なるものもありましたが、異常独身男性はこういう時どんな顔をすればいいのかわかりません。笑えばいいのでしょうか?

(3日目③)馬い九州グルメを堪能

 道もそんなに混んでいなかったので、予定よりちょっと早くホテルに到着しました。この日は「ホテルメルパルク熊本」に泊まります。ホテルだけでなくレストラン、結婚式場や宴会場も完備されている複合施設で、ちょうど成人式を終えたであろう若者たちが入口にたむろしていました。みんな僕より大人びて見えたのは気のせいでしょうか。

エントランスではくまモンが迎えてくれました
本日の寝床。やっぱりビジネスホテルが落ち着きますね。ちなみに旅先ではよっぽど時間がないみたいなことがない限り、必ず湯舟にお湯を溜めて浸かります

 お風呂でさっぱりしたら鼻息荒く熊本の夜の街に出かけます。何を食べるかは決まっていました。ピンからキリまでお店が色々あるのでGoogle Mapのレビューなども参考にしながら、敷居が高くなくリーズナブルなところを見つけました。

 やってきたのは「TORi馬KO」という居酒屋。トリバコと読むんでしょうか、その名のとおり地鶏と馬刺しがウリのお店です。ビルの2階にあり、店内の様子があまり見えなかったので少し不安でしたが、1名でも問題なく入店できたどころか、見た限り僕のほかにお客さんはいないようでした。余裕でテーブル席に着席。ラッキーでした。

 生ビールと馬刺しの盛り合わせを注文し、ワクワクしながら到着を待ちます。タブレットでの注文だったのでコミュ障でも安心です。

きました!

 人生2度目か3度目ぐらいの馬刺し。左からフタエゴ、ハツ、赤身、たてがみ、レバー(だったかな?)の順番でいただきます。独特の食感ととろけるような脂身がたまりませんでした。レバーには苦手意識があったのですがあの臭みも少し後味に残る程度で、99%は旨味、いや馬味を感じることができました。すぐに飲み込んでしまうのは勿体ないのでしばらく目を閉じてじっくり味わっていきます。

 大満足でお店を出ました。ただ、まだ胃袋には余裕があります。馬刺しのほかに熊本で食べたいものといえばラーメンでしたが、これは翌日に行くことにして、何か手ごろな飲食店はないかなと商店街をぶらぶらしていると、見つけました!福岡で有名な「資さんうどん」です。

 名物の「ごぼう天うどん」を注文しようと思ったのですが、タブレット端末のメニューにあった「おでん」の三文字を見た瞬間にアツアツのおでんで冷たいビールをングングと飲むことしか考えられなくなってしまいました。なので注文します。

写真を見るだけでヨダレが・・・

 味がよくしみていて最高でした。ビールも進みます。シメのごぼう天うどんも、もちろん安定の美味しさでした。普段ごぼうはあまり好んで食べませんが、天ぷらにすると衣も香ばしいし、ごぼうのシャキシャキ感がたまりませんね。

 資さんうどんは、うどんが美味しいだけでなく、1人でサクッと飲んでシメまで楽しめる居酒屋としても十分使えそうですね。近くにあったら間違いなく3日に1回は通いますが、残念ながら前日のPRONTOと同様、我が県には店舗が1つもありません。両隣の県にはあるのに、ひどいよ!!そんなのってないよ!!

ホテルへの帰路。さすがに無料案内所にはくまモンはいませんね。くま子もかわいい

(4日目①)くまモンを訪ねて

 目覚めたらホテルをチェックアウトし、熊本城に向かいます。昨日までの三連休が終わり、街は仕事に向かう人で慌ただしい雰囲気に包まれています。そんな一般市民を横目に、僕は今日も明日も明後日も働かなくてもいい!あの気が滅入る職場に行かなくてもいいのです!貴族にでもなったかのような気分で商店街を闊歩し、旅先の非日常感を存分に堪能します。

朝でも多くの人が歩いていて活気があります
恵方巻販売数日本一のコンビニがありました。今年はどうだったのでしょう
川沿いを散歩しながら、熊本といえばここ!の熊本城を目指します
加藤清正の銅像。熊本城を築いた人ですね
お城の入り口付近には土産物屋や飲食店が集まっています。まるで城下町。まだやっていない店も多かったので食べ歩きは後回しにします
出ました!
お城の前にミュージアムがあったので入ります
係員のお姉さんがお城の見どころをわかりやすく解説してくれました

 ミュージアムを出ていよいよ城に入場します。平日だからか中国人や韓国人のツアー客が目立っていました。団体の人と一緒になると思うように動きづらくなるので、早歩きで追い越させてもらいました。

 ミュージアムのお姉さんも言われていましたが、2016年の熊本地震の爪痕がまだまだ残っています。

石垣が崩れて、建物にもヒビがありますね
補修中のようです
色々なところで工事をやっていて、自由に散策できません。観光客用の歩道が設置されていました
左側と右側で石の形と色が違います。それぞれ別の時代に積まれたものだとか
なんだかワクワクする暗い通路を通り抜けて本丸へ
晴れててよかった!
入場します。どこの家紋だったかな?忘れてしまいました
天守閣からの景色。熊本は都会ですね

 お城を出たらもう昼時です。混まないうちに、狙っていた熊本ラーメンのお店へ。やってきたのは「熊本ラーメン 桂花」。この店の看板メニューのひとつらしい五香肉麺(ウーシャンローメン)を購入、焦がしニンニクとマー油がよく効いたスープにロースカツが乗っかっています!ボリューム満点で大満足でした!

 お腹を満たして幸せな気分のまま、街をぶらぶらします。本日中に鹿児島県に入らないといけないので、あまりゆっくりしていられませんでしたが、それでもご当地グルメや街ブラを十分に楽しむことができました。

熊本のシンボルですね
街中で見つけたのですが、スザンヌ(タレント)のお母さんですかね・・・?小学生の頃クイズ・ヘキサゴンをよく見てました。懐かしいですね

 再び熊本城周辺のお土産屋さんに立ち寄ったのですが、そこで食べた馬肉メンチカツがめちゃくちゃジューシーで馬すぎでした。この後車の運転する予定さえなければ缶ビールと一緒に楽しんでいたに違いありません。

馬い!安い!早い!最高でした
ショッピングモール内にある「くまモンビレッジ」
くまモン関係のお土産が所狭しと並んでいます

 さて、熊本のグルメ&観光を存分に楽しんだ後は、くまモンその人に会いにいきます。百貨店の一角に「くまモンスクエア」というくまモンの活動拠点があり、熊本県のプロモーションを担うくまモン部長が定期的に出勤し、パフォーマンスを見せてくれるというのです。

 しかしながらスケジュールを見てみると、毎週火曜日はどうやら休日のようでした・・・。タイミングが悪い・・・。でも労働基準法がしっかり守られているようで安心しました。

本人不在のくまモンスクエアほど虚しいものはない・・・
達筆です!さすがくまモン部長、もう今年は熊年でいいですね
無情にも「本日はくまモンのステージはありません」との掲示が・・・。どうでもいいですが中国語では「熊本熊」なんですね
くまモン部長の仕事部屋
かなりのハードスケジュールなのでしょう。ご自愛ください

 肝心の本人は不在でしたが、十分に雰囲気は感じられました。くまモン、馬刺し、熊本城、ラーメン、ご当地ものを十分に堪能し、いい気分のまま熊本市を離れます。

(4日目②)人生で一番旨いトンカツ

 14時半頃に熊本を出発し、鹿児島県に向かいます。平日なので高速道路は割引がありませんが、先に述べたとおり旅行中はお金より時間のほうが大事なので、多少の出費は目をつぶります。

途中、休憩がてら「道の駅 人吉」に立ち寄ってみました。ウッチャンナンチャンの内村さんの出身地だった気がしたので、何かあるかなぁと期待しましたが特に何もなし・・・。
温泉むすめの「人吉青井」ちゃんです。CVは青山吉能さん、熊本出身だったんですねえ

 17時過ぎにいよいよ鹿児島県に入りました!遠くまで来たなぁという感じです。

ぼっちなので顔出しパネルで写真撮りたい気持ちをグッとこらえます

 鹿児島市内の繁華街の一角にあるホテルにチェックインします。ここに2泊します。平日ということもあり、1泊4,000円ちょっとでシングルルームに泊まることができました。風呂に入ったら鹿児島の夜の街を散策します。

 なんとなく鹿児島グルメの定番である黒豚を食べようと思っていましたが、お店は決めていませんでした。ホテルの提携店を覗いてみたら1名ではダメと言われたので、とりあえずぶらぶらしながら当てを探します。やはりぼっちへの風当たりはまだまだ強いですね。

 しゃぶしゃぶかトンカツでしばらく迷い、結局トンカツにしました。しゃぶしゃぶは1人前でやってるお店が少ないのです・・・。やってきたのは「味のとんかつ 丸一」さん。ビルの地下にありました。運よくカウンター席が空いていたので入店します。

 せっかくここまで来たのだからと、「上ロースカツ定食」(2,900円)とビールを注文します。老舗のお店という印象です。東南アジア人っぽい女性のスタッフもいました。かなり年季の入った堅物っぽい大将が黙々とトンカツを揚げているのを見ながらビールを飲んで到着を待ちます。ジュワジュワ、パチパチという心地よい音が店内に響きます。

到着!もう圧倒的な肉の厚さがわかります

 見た目の美しさを存分に楽しんだら、いよいよ実食。サクッ、ジュワーッと肉汁があふれ出てきますが、その量が半端ない!そして肉の噛み応えがものすごいです。脂も甘くて、本当に質の良いものを食べているんだなぁという感じがします。その分のお金を払ったので当然といえば当然ですが、予想をはるかに上回るクオリティに感動しながら箸を進めます。

 大将とカウンターのお客さんの雑談が聞こえてきましたが、「ウチはその辺の食堂とは全然違うんでね」と大将が話されているのが聞こえてきました。大将の矜持も至極当然です。こんなに旨いトンカツがこの世にあったのか・・・というぐらい、半ば夢見心地で完食しました。マジで旨かった。

お店を出たらもう閉店になってました、間に合ってよかった

 幸せな気分でしばらく夜の街を徘徊し、ホテルに帰ります。

 ちょうどこの日は演歌歌手の八代亜紀さんの訃報を知りました。ファンでも何でもないのですが、テレビでは拝見していたので残念です。追悼のつもりで下のツイートを投下しましたが、奇しくも八代さんは熊本県出身だったんですね。

 翌日は鹿児島市内を観光します。旅行の前半では贅の限りを尽くしてしまったので、ちょっと財布の紐を固くしないといけないですね・・・。(次回へ続く)


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