見出し画像

読んだもの総覧&書評目次 2022-2024

 書評類の目次頁みたいなものが出来たらいいなと思って、試してみています。読んだものを作品ごとに時系列順に記します。作品は複数を極力まとめて書き、完読したタイミングで読了も記します。(一冊まとめて読んだ場合、また長編小説・研究書などの場合は、書名を優先し、作品/章別にはしません。)読んだ日付は末尾に[20XX/XX/XX]等の形で示しています。
 書評へのリンクは全体に下線、日記へのリンクは日付に下線、としています。

237 安部公房『砂の女』(新潮文庫)[2024/3/23]
236 山野辺太郎『孤島の飛来人』(河出書房新社)
235 宇佐美りん『くるまの娘』(河出書房新社)[2024/3/17]
234 高野文子『るきさん』(ちくま文庫)[2024/3/14]
233 佐藤厚志『荒地の家族』(新潮社)[2024/3/12]
232 伊藤計劃『ハーモニー』(ハヤカワ文庫)[2024/3/10]
231 目取真俊「魂込め」[2024/3/10]
230 川端康成『伊豆の踊子』(『文学テクスト入門』)[2024/3/2]
229 大江健三郎『親密な手紙』(岩波新書)[2024/2/29
228 ジュンパ・ラヒリ「停電の夜に」(『停電の夜に』,新潮文庫)[2024/2/26]
227 九段理江「東京都同情塔」[2024/2/11]
226 東浩紀『訂正する力』(朝日新書)[2024/2/8]
225 中島敦「斗南先生」[2024/1/28]
224 東浩紀『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)[2024/1/23]
223 アルベール・カミュ『ペスト』(新潮文庫)[2024/1/21]
222 石原慎太郎「太陽の季節」「灰色の教室」「処刑の部屋」(新潮文庫)[2024/1/17]
221 絲山秋子『海の仙人』(新潮文庫)[2024/1/6]
220 大江健三郎『芽むしり仔撃ち』(新潮文庫)[2024/1/5]
219 幸田露伴『五重塔』(岩波文庫)[2024/1/5]
218 太宰治「盲人独笑」「猿塚」「清貧譚」(『御伽草紙』,新潮文庫)[2023/12/30]
217 鈴木哲也『学術書を読む』(京都大学出版会)[2023/12/28]
216 中島敦「狐憑」「木乃伊」(『中島敦全集Ⅰ』)[2023/12/28]
215斎藤美奈子『文庫解説ワンダーランド』(岩波新書)[2023/12/24] 
214 石田夏穂「世紀の善人」(『すばる2024,1』)[2023/12/15]
213 千葉雅也『別のしかたで―ツイッター哲学』()
212 ミシェル・ウェルベック『闘争領域の拡大』(河出文庫)[2023/12/9]
211 G.ガルシア・マルケス「愛の彼方の変わることなき死」(『エレンディラ』,ちくま文庫)[2023/11/27]
210 G.ガルシア・マルケス「失われた時の海」,「この世で一番美しい水死人」(『エレンディラ』,ちくま文庫)[2023/11/26]
209 G.ガルシア・マルケス「大きな翼のある、ひどく年取った男」(『エレンディラ』,ちくま文庫)[2023/11/24]
208 大江健三郎「下降生活者」[2023/11/23]
207 大江健三郎「後退青年研究所」[2023/11/19]
206 大江健三郎「上機嫌」[2023/11/17]
205 大江健三郎「鳥」
204 年森瑛『N/A』(文藝春秋)[2023/11/11]
203 くどうれいん『氷柱の声』(講談社)[2023/11/4]
202 大江健三郎「見る前に跳べ」[2023/10/27]
201 岡田利規「ブロッコリー・レボリューション」[2023/10/23]

200 岡田利規「楽観的な方のケース」「ショッピングモールで過ごせなかった休日」(『ブロッコリー・レボリューション』,新潮社)[2023/1012]
199 グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』(講談社)[2023/10/11]
198 石沢麻依「琥珀の家の掌」(『群像』2023,10)[2023/10/9]
197 レフ・トルストイ『イワンの馬鹿』(アノニマ・スタジオ)[2023/10/8]
196 グレゴリー・ケズナジャット『鴨川ランナー』[2023/10/6]
195 苫野一徳『子どもの頃から哲学者』(大和書房)[2023/10/5]
194 井戸川射子「この世の喜びよ」(『群像』2022.7)[2023/10/2]
193 大江健三郎「鳩」[2023/9/17]
192 大江健三郎「動物倉庫」「運搬」(『見る前に跳べ』,新潮文庫)[2023/9/16]
191 三木那由他『会話を哲学する―コミュニケーションとマニピュレーション―』(光文社新書)[2023/9/16] 
190 乗代雄介『皆のあらばしり』(新潮社)
189 井戸川射子「池の中の」(『群像』2023,9)[2023/9/9]
188 目取真俊「一月七日」(『魚群記 目取真俊短編小説選集1』影書房読了。)
187 乗代雄介「九十九里の浜をゆけ」(soyogo books.web)[2023/9/8]
186 二葉亭四迷『平凡』(岩波文庫)[2023/9/2]
185 太宰治「散華」
184 目取真俊「蜘蛛」「発芽」[2023/8/31]
183 目取真俊「平和通りと名付けられた街を歩いて」
182 松浦寿輝「花腐し」(講談社文庫)
181 森鴎外「高瀬舟」
180 松浦寿輝「ひたひたと」(『花腐し』講談社文庫)
179 村上春樹『使い道のない風景』
178 鴨長明『方丈記』(日本古典文学大系)
177 千葉雅也『デッドライン』(『新潮』2019,9)
176 村上春樹「疫病と戦争の時代に小説を書くこと」(『新潮』2023.7)
175 辺見庸『自動起床装置』(中公文庫)
174 乗代雄介『それは誠』
173 目取真俊「風音」(『魚群記 目取真俊短編小説選集1』影書房)[2023/7/8]
172 市川沙央『ハンチバック』(文藝春秋)[2023/7/3]
171 目取真俊「雛」(『魚群記 目取真俊短編小説選集1』影書房)[2023/6/29]
170 目取真俊「マーの見た空」(『魚群記 目取真俊短編小説選集1』影書房)[2023/6/27]
169 フランツ・カフカ「夜に」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
168 フランツ・カフカ「バケツの騎士」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
167 フランツ・カフカ「夢」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
166 フランツ・カフカ「火夫」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
165 村上春樹「あしか祭り」(『カンガルー日和』講談社文庫)
164 村上春樹「彼女の町と、彼女の緬羊」(『カンガルー日和』講談社文庫)
163 村上春樹「タクシーに乗った吸血鬼」(『カンガルー日和』講談社文庫)
162 村上春樹「眠い」(『カンガルー日和』講談社文庫)[2023/6/25]
161 フランツ・カフカ「狩人グラフス」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
160 目取真俊「魚群記」(『魚群記 目取真俊短編小説選集1』影書房)[2023/6/24]
159 川端康成「男と女と荷車」(『掌の小説』新潮文庫)
158 川端康成「骨拾い」(『掌の小説』新潮文庫)[2023/6/14]
157 フランツ・カフカ「流刑地にて」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)
156 フランツ・カフカ「雑種」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)[2023/6/13]
155 神慶太「老いた海」(『MONKEY』2022夏秋号)
154 ネルソン・オルグレン「分署長は悪い夢を見る」(『MONKEY』2022夏秋号)[2023/6/11]
153 庄野潤三「静物」(『プールサイド小景・静物』新潮文庫)
152 町田康「エゲバムヤジ」(『記憶の盆をどり』講談社)[2023/6/10]
151 藤野可織「夢の人」(『MONKEY』2022夏秋号)[2023/6/6]
150 フランツ・カフカ「田舎医者」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)[2023/6/5]
149 フランツ・カフカ「判決」(『カフカ短編集』池内紀訳,岩波文庫)[2023/6/5]
148 多和田葉子「犬婿入り」(『犬婿入り』講談社文庫)[2023/6/4]
147 多和田葉子「ペルソナ」(『犬婿入り』講談社文庫)[2023/6/4]
146 伊藤亜紗『手の倫理』(講談社選書メチエ)[2023/6/1]
145 リック・デマニリス「The Voice of America」(MONKEY Vol.27)[2023/5/28]
144 庄野潤三「プールサイド小景」(『プールサイド小景・静物』新潮文庫)[2023/5/27]
143 庄野潤三「舞踏」(『プールサイド小景・静物』新潮文庫)[2023/5/27]
142 大江健三郎「怒りの大気に冷たい嬰児が立ちあがって」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/5/25]
141 大江健三郎「無垢の歌、経験の歌」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/5/21]
140 H.G.ウェルズ「ラジオドラマ 宇宙戦争」(MONKEY vol.27)[2023/5/20]
139 J.D.サリンジャー「大工よ、その梁を高く上げよ」(新潮文庫)[2023/5/15]
138 大江健三郎「さかさまに立つ雨の木」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/5/14]
137 大江健三郎「雨の木を聴く女たち」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/5/11]
136 乗代雄介「最高の任務」(『最高の任務』講談社文庫)[2023/5/10]
135 ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話』(光文社文庫)[2023/5/4]
134 砂川文次『ブラックボックス』(講談社)[2023/4/30]
133 芥川龍之介「煙草と悪魔」(『煙草と悪魔』岩波文庫)[2023/4/22]
132 黒岩重吾「飛田ホテル」(『飛田ホテル』)[2023/4/16]
131 乗代雄介「生き方の問題」(『最高の任務』講談社文庫)[2023/4/15]
130 山野辺太郎『いつか深い穴に落ちるまで』(河出書房新社)[2023/4/12]
129 大江健三郎「頭のいい雨の木」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/4/9]
128 井伏鱒二「朽助のいる谷間」(新潮文庫)[2023/4/5]
127 井伏鱒二「山椒魚」(新潮文庫)[2023/4/4]
126 大江健三郎「空の怪物アグイー」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/4/1]
125 乗代雄介「フィリフヨンカのべっぴんさん」(『掠れゆく星たちの実験』国書刊行会)[2023/3/29]
124 大江健三郎「セヴンティーン」(『大江健三郎自選短編』岩波文庫)[2023/3/28]
123 夏目漱石『草枕』(岩波文庫)[2023/3/26]
122 吉行淳之介「薔薇販売人」(『原色の街・驟雨』新潮文庫)[2023/3/25]
121 吉行淳之介「驟雨」(『原色の街・驟雨』新潮文庫)[2023/3/24]
120 ローラン・ビネ『HHhH 1942年、プラハにて』(東京創元社)[2023/3/24]
119 パウル・シェーアバルト「宇宙劇場」(『星界小品集』工作舎)[2023/3/22]
118 芥川龍之介「野呂松人形」(『煙草と悪魔』)[2023/3/10]
117 大江健三郎「戦いの今日」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[2023/3/6]
116 有島武郎「小さき者へ」(新潮文庫)[2023/3/4]
115 山下澄人『しんせかい』(新潮文庫)[2023/3/4]
114 乗代雄介『十七八より』(講談社文庫)[2023/2/28]
113 九段理江「Schoolgirl」(『文學界』2021,12)[2023/2/26]
112 乗代雄介『本物の読書家』(講談社文庫)[2023/2/21]
111 モブノリオ「既知との遭遇」(『介護入門』文春文庫)[2023/2/19]
110 モブノリオ「市町村合併協議会」(『介護入門』文春文庫)[2023/2/19]
109 森鴎外『ヰタ・セクスアリス』(新潮文庫)[2023/2/19]
108 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社)[2023/2/13]
107 平田オリザ『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』(講談社現代新書)[2023/2/13]
106 東浩紀『ゆるく考える』(河出文庫)[2023/2/13]
105 バーナード・マラマッド「白痴が先」(『世界文学全集 短編コレクション』河出書房新社)[2023/2/11]
104 オクタビオ・パス「波との生活」(『世界文学全集 短編コレクション』河出書房新社)[2023/2/11]
103 井伏鱒二「太宰治の死」(不明)[2023/2/11]
102 プラトン「リュシス」(『世界の名著6 プラトン』)[2023/2/10]
101 阿部和重「Drugs and Poison」(『新潮』2021,1)[2023/2/4]

100 高橋弘希「アジサイ」(『新潮』2018,12)[2023/2/3]
99 G.ガルシア・マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』(新潮社)[2023/2/3]
98 岸政彦「図書室」(『新潮』2018,12)[2023/2/2]
97 太宰治「八十八夜」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2023/1/28]
96 澁澤龍彦『快楽主義の哲学』(中公文庫)[2023/1/26]
95 浅田彰「知の最前線への旅」(『逃走論』)[2023/1/24]
94 浅田彰「マルクス主義とディコンストラクション」(『逃走論』)[2023/1/24]
93 長嶋有「サイドカーに犬」(『猛スピードで母は』文春文庫)[2023/1/22]
92 太宰治「女生徒」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2023/1/20]
91 梅原猛『日本文化論』(講談社学術文庫)[2023/1/19]
90 大江健三郎「奇妙な仕事」(不明)[2023/1/17]
89 山下澄人「君たちはしかし再び来い」(不明)[2023/1/16]
88 村上春樹『国境の南、太陽の西』(講談社)[2023/1/13]
87 見田宗介『現代社会はどこに向かうか 《生きるリアリティの崩壊と再生》』[2023/1/8]
86 尾崎世界観『母影』(新潮社)[2023/1/7]
85 小林秀雄「同姓同名」(『私の人生観』角川文庫)[2023/1/4]
84 小林秀雄「骨董」(『私の人生観』角川文庫)[2023/1/4]
83 鴻池留衣「フェミニストのままじゃいられない」(『文學界』2021,12)[2023/1/3]
82 太宰治「富嶽百景」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2023/1/1]
81 太宰治「斜陽」(『斜陽他一篇』岩波文庫)[2022/12/28]
80 マックス・ヴェーバー『職業としての学問』[2022/12/27]
79 『石原吉郎全集Ⅲ』(花神社)[2022/12/25]
78 『石原吉郎全集Ⅱ』(花神社)[2022/12/25]
77 『石原吉郎全集Ⅰ』(花神社)[2022/12/25]
76 浅田彰『逃走論 スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房)[2022/12/23]
75 太宰治「ロマネスク」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2022/12/13]
74 太宰治「満願」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2022/12/13]
73 大江健三郎「不意の唖」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[2022/12/13]
72 太宰治「魚服記」(『富嶽百景 走れメロス』岩波文庫)[2022/12/12]
71 A.アインシュタイン/S.フロイト『ひとはなぜ戦争をするのか』(講談社学術文庫)[2022/12/11]
70 吉増剛造『詩とは何か』(講談社現代新書)[2022/12/10]
69 千葉雅也『アメリカ紀行』(文春文庫)[不明]
68 レイチェル・クシュナー「大きな赤いスーツケースを持った女の子」(MONKEY)[不明]
67 エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」(MONKEY)[不明]
66 大江健三郎「人間の羊」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[不明]
65 大江健三郎「飼育」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[不明]
64 村上春樹『図書館奇譚』(新潮社)[不明]
63 スコット・フィッツジェラルド「冬の夢」[不明]
62 東浩紀『弱いつながり 検索ワードを探す旅』(幻冬舎) [不明]
61 大江健三郎「他人の足」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[不明]
60 大江健三郎「死者の奢り」(『死者の奢り・飼育』新潮文庫)[不明]
59 筒井康隆『文学部唯野教授』(岩波書店)[不明]
58 吉本ばなな「情け嶋」(『新潮』2021,9)[不明]
57 千葉雅也『現代思想入門』(講談社現代新書)[不明]
56 ドストエフスキー『白夜』(角川文庫)[不明]
55 村上春樹『1973年のピンボール』(講談社文庫)[不明]
54 村田紗耶香「最後の展覧会」(『新潮』2021,9)[不明]
53 芥川龍之介「鼻」(講談社文庫)[不明]
52 北村匡平「椎名林檎論―乱調の音楽」(『文學界』2021,3)[不明]
51 芥川龍之介「地獄変」(講談社文庫)[2022/8/2]
50 西加奈子「波」(『新潮』2021,9)[不明]
49 宇佐美りん『かか』(河出文庫)[不明]
48 荒地同人会「Xへの献辞」(『荒地詩集1951』)[不明]
47 村上春樹『1Q84 Book3』(新潮社)[2022/6/19]
46 山本七平『比較文化論の試み』(講談社学術文庫)[不明]
45 村上春樹『1Q84 Book2』(新潮社)[2022/6/8]
44 村上春樹『1Q84 Book1』(新潮社)[2022/6/1]
43 リービ英雄「星条旗の聞こえない部屋」(講談社文芸文庫)[2022/5/30]
42 村上春樹『東京奇譚集』(新潮文庫)[2022/5/24]
41 村上春樹「ハナレイ・ベイ」(『レキシントンの幽霊』再読)[2022/5/24]
40 村上春樹「偶然の恋人」(『レキシントンの幽霊』再読)[2022/5/24]
39 石沢麻依『貝に続く場所にて』(講談社)[不明]
38 早助よう子「アパートメントに口あらば」(『群像』2022,4)[2022/5/17]
37 スコット・フィッツジェラルド「氷の宮殿」(『フィッツジェラルド短編集』新潮文庫)[2022/5/15]
36 金原ひとみ『蛇にピアス』(集英社文庫)[2022/5/14]
35 山崎ナオコーラ『人のセックスを笑うな』(河出文庫)[不明]
34 吉行淳之介「原色の街」(新潮文庫)[不明]
33 村上春樹『レキシントンの幽霊』(文集文庫)[不明]
32 金原ひとみ「ヨギ―・イン・ザ・ボックス」(『群像』2022.4)[不明]
31 岸政彦『ビニール傘』(新潮社)[不明]
30 中村文則『教団X』(講談社文庫)[不明]
29 上田岳弘「つくつく法師」(『群像』2020,11)[不明]
28 中村文則「誰かの念」(『新潮』2021.9)[2022/3/21]
27 津村記久子「第三の悪癖」(『新潮』2021.9)[2022/3/20]
26 J.D.サリンジャー「このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる」(『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』新潮モダンクラシック)[2022/3/18]
25 J.D.サリンジャー「フランスにて」(『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』新潮モダンクラシック)[2022/3/18]
24 J.D.サリンジャー「最後の休暇の最後の日」(『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』新潮モダンクラシック)[2022/3/18]
23 J.D.サリンジャー「ぼくはちょっとおかしい」(『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』新潮モダンクラシック)[2022/3/18]
22 J.D.サリンジャー「マディソン・アヴェニューのはずれでのささいな抵抗」(『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』新潮モダンクラシック)[2022/3/18]
21 唯円『歎異抄』(岩波文庫)[2022/3/13]
20 北條民雄「癩院受胎」(『北條民雄全集』東京創元社)[2022/3/6]
19 北條民雄「間木老人」(『北條民雄全集』東京創元社)[2022/3/6]
18 有島武郎「骨」(百年文庫78)[2022/3/2]
17 多和田葉子「ストーカーについての四つの見解」(『新潮』2020,9)[2022/2/28]
16 ゲオルク・トラ―クル「夢の国」(百年文庫80)[2022/2/28]
15 平林たい子「行く雲」(百年文庫41)[2022/2/27]
14 田中慎弥「時計と船」(『新潮』2020,9)[2022/2/26]
13 プレヴォ―/森鴎外訳「田舎」(百年文庫6)[2022/2/25]
12 西條八十「黒縮緬の女」(百年文庫41)[2022/2/24]
11 エリザベス・ボウエン「悪霊の恋人」(MONKEY 2020-2021秋冬号)[2022/2/23]
10 カルメン・マリア・マチャド「棲み憑く」(MONKEY 2020-2021秋冬号)[2022/2/23]
9 芝木好子「洲崎パラダイス」(百年文庫41)[2022/2/21]
8 ドストエフスキー「正直な泥棒」(百年文庫18)[2022/2/21]
7 カーソン・マッカラーズ「無題」(MONKEY 2015秋号)[2022/2/20]
6 トマス・ハーディ「萎えた腕」(MONKEY 2015秋号)[2022/2/20]
5 村上春樹『象の消滅 短編選集1980-1991』[2022/2/8]
4 森見登美彦『恋文の技術』(ポプラ文庫)[2022/1/22]
3 金原ひとみ『アンソーシャル・ディスタンス』(新潮社)[不明]
2 スコット・フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』(村上春樹ライブラリー)[2022/1/6]
1 李良枝『石の聲』(講談社)[2022/1/4]


以上のうちのいくつかは、書評・メモがあります。以下に格納しています。