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昔ながらの根性論で悪習慣を絶

見ていただきありがとうございます
たくヒロです✌️


適応障害時に僕はどっぷりと悪い習慣に浸かっていました

特にお酒は結構飲んでいました
多分アルコール中毒まではいっていませんが
依存にはなっていました

ほぼ常にお酒の事を考えていて
仕事中も、家族と買い物の時もお酒の事を考えていました

そんな自分が怖くなり
ネットでアルコール依存の事を調べたりして
自分がそうなんじゃないかと不安になる
でも飲みたくて仕方がないそんな感じでした

毎日朝鉛のように重い体を起こして
昼過ぎまでだるいまま仕事をして
夜帰るとお酒を飲む
こんな毎日でした

僕はシフト制の仕事なので
夜勤もあり夜勤も同じような感じでした

月に750mlのウィスキーやジンなどを7本ぐらい買って
さらにビールやらストロングなども買いながら飲んでいました

『このままでいいのか?』
『恐怖と不安の中まだ飲み続けるのか?』
『いつか絶対に飲みすぎたツケが来るぞ』

お酒は大好きだったし
カクテルを自分で作るぐらいこだわっていたけど
嗜む程度ならいいけど
フラフラになるまで飲むのはダメだと思い

気合と根性で辞める事にしました
初めの1週間は全然余裕でした
『このままなら余裕で辞められるでしょ』

それが8日目ぐらいから急激にお酒が飲みたくなり
呑んでいた時より欲求が強くなり
叫びたくなるぐらいでした
全く集中出来ない
気を抜くとすぐにお酒の事を考えている
そんなに状態が1週間続き
耐え抜いた結果

急に呑みたい気持ちが収まり
お酒を辞めてからもう1年半ぐらいになりますが
たまには呑みたくなります
でもあの辛い時期を乗り越えたからこそ
またあの状態になりたくない

だから今も辞められています

お酒を辞めるのは
タバコを辞めるより大変
禁煙は正直余裕です

僕の持論みたいなものですが
中毒は毒されているだけなので毒が抜ければあとは楽
依存はそれに心から欲している
そんなに感じだから辞めるのが大変
だと僕は勝手に思っています

それにアルコールは脳を収縮させてしまうので
タバコより良くないと言われるようになっています

それに良く言う『お酒は百薬の長』といいますが
あれは酒造メーカーが作った言葉であり
買わせるための口説き文句的なものです

飲むにしろ飲まないにしろ本人の自由なので
理解してから飲みましょう

最後までありがとうございます

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