オッサンに光あれ(自己紹介文)

いまさらながら自己紹介します。

noteでは

①読んだ本の紹介、
②自分が描いた絵の紹介、
③日々思う事

をアップしていきたいと思います。

(1)noteで何をしたいか

私は、令和の日本が生み出したしがない量産型サラリーマンなわけですが、社会の末端で生きていて心に浮かんでくるモヤモヤの解釈を本に求めたり、絵にぶつけてみたりしており、その記録としてnoteを使っていきたいわけでございます。

特に興味があるのは、哲学、歴史、宗教、文化・文明、発達心理、子育て、教育、国際情勢、社会学、美術史などです。お堅いですね…。でもどのテーマも私にとっては涎ものなのです🤤

(2)さらにこんなことができたらいいなぁ…

それを通してやりたいことは、肩身が狭い思いをしている同族の量産型おっさんたちと、「君はひとりじゃないよ」「気持ちわかるよ」と肩を叩き合いながら世知辛さを共有することなのかもしれません。否、私自身が共感してもらう事なのかもしれません。

だってこの世の中、おっさんの味方をしてくれる奇特な人などどこにもいないのですから…。

令和の世の中のおっさんは、フランス革命下の貴族のごとく、大衆から恨まれフルボッコを甘んじて受け入れなければならないサンドバッグ的存在と化しているような気がします。

やれ「イクメン」というレッテルを求めろと言われたかと思ったら、イクメン魔女狩りで駆除されて、

家庭の中では大黒柱としての権威を剥がされ、食事内容も物理的スペースもリモコン権もすべて子供中心に移行し、

それでも家族のため会社のため社会のためと仕事に励めど、年を重ねれば「老害」という妖怪扱い…

それでも日々がんばるオッサンの頭の中を、自由に解放するようなnoteになればなぁと思っています。

だって、オッサンたちはいつまでたっても頭の中は少年なのだから。

自分に全く介入する余地のない国際情勢になぜだか思いをはせ、
でっかくて強くてかっこいいものが好きで、
好きなものに没頭して時を忘れ、
自分もいつかはでっかいことをやってやると信じ、
愛する者を守り死んでいくことにあこがれ続ける
(そしてそのほぼすべてが妄想のまま終わる)

なんとも健気な少年がオッサンという生物の正体であり、このnoteがそんな少年inオッサンを解放する場所になればいいと思っているのでございます。

量産型サラリーマンの魂に熱あれ、おっさんに光あれ!

私の文章が、絵が、そんなひと時を提供できたら幸いです。

でも本当に本当にやりたいことはまだありまして、また次の自己紹介で書きます。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。

そんなこんなで量産型サラリーマンの皆様、しぶとく泥臭く生きていきましょう。

打たれても打たれても、前へ前へ!

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