【随想】Zoomしてみる未来

江戸時代の人たちから見て

Zoomを使って
自宅からコミュニケーションを
はかる図は
異様な光景にうつるだろう
誰が
150年後の
パソコンやインターネットのある未来を
想像できたであろうか
逆に
私たちも
150年後の未来を
想像することは
きっとできない
まだ
電気もガスもない当時
平賀源内の
エレキテルの発見(修理)は
画期的であった
そこから
東京の夜景は生まれ
世界中はリアルタイムで
繋がり
処理しきれないほどの情報に
一喜一憂する毎日も
生まれた
そして今日も今日とて
地球の裏側と
Zoomでコロナの話をし
私たちもまた
新しい発見や発明を
模索しているのかもしれない
そんなことを考えると
Zoomになんの違和感もなく
適合し
当たり前に享受していることに
驚きは
しないだろうか
なので
回線が少し悪いくらいで
誰もイライラしたりしませんように
最後に笑うのが
ペッパーたちになってしまいますよ

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