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#青学VR

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最近の記事

『VRが変えるこれからの仕事図鑑』を読んで Part2

・第4章「VRで新しく生まれる仕事」・VRディレクター:クライアントとエンジニアの仲介役でとても重要 →VRコンテンツをたくさん体験し、コンテンツ制作の最低限の流れを学んでおくべし。限られた条件下でいかに「没入感」を出せるかが腕の見せ所。 ・VRエンジニア:この人たちがいなければVRコンテンツは作れない →一般的なSE(システムエンジニア)に比べ1.5~2倍の年収を稼いでいる。経歴はバラバラだが、ゲームエンジニアが多い。ソーシャルゲームの開発にはUnityというプログラム言

    • 『VRが変えるこれからの仕事図鑑』を読んで Part1

      ・プロローグ「VR会議の方が本質的な会議ができる。 なぜなら心理的駆け引き・ムダが減るから。」確かに現状のネット会議はPCやスマホの前に座って、ある程度のふさわし  い恰好や場所を選ばないといけません。しかしこれがヘッドマウントディスプレイ(以下:HMD)を付けてバーチャル上でアバターやホログラムを通しての会議になったら、本当にどこでも、どんな格好でも会議ができてしまいます。これによる恩恵は大きそう、、、。いざVRの世界へ! ・第1章「VTuberチケット即完、軍事用VR、

      • 得たものと失ったものが大きかった体験

        得たもの Blenderを使ってアニメーションを作るという初めての体験をしました。私の性格上、こうした何かを作るといったことは苦手ではあったものの、まあまあのクオリティで制作していくことができていました。一見難しそうなこともやってみれば意外とできることに気づかされました。私としては、何か物体を作ることの方が楽しくのめりこむことができました。アニメーションは意外とやることが多く、思った通りにすることができず苦戦しました。  ラボのほかのメンバーの作品を見ることでも得ることが大

        • Tokyo XR Meetup #33 +転用

          VRビジネスから学ぶ「マーケティング」。今回、大変情熱的だった岸上氏のお話を聞いて特に自分の中で印象的思ったことを書きました。SHOWROOM代表の前田氏のメモ術を活かして書いていきます! ・VRゲームとしては異例の「ストーリー系」勝負!         当時、流行りのVRゲームは「ホラー系」が多数を占めていました。ただここでその流れに便乗するのではなく、自分たちのストロングポイント「ストーリー」を「ゾクゾク」と掛けて「ミステリー」で勝負しました。キャラに愛着を持ってもら

        『VRが変えるこれからの仕事図鑑』を読んで Part2