Tokyo XR Meetup #33 +転用

VRビジネスから学ぶ「マーケティング」。今回、大変情熱的だった岸上氏のお話を聞いて特に自分の中で印象的思ったことを書きました。SHOWROOM代表の前田氏のメモ術を活かして書いていきます!

・VRゲームとしては異例の「ストーリー系」勝負!        

当時、流行りのVRゲームは「ホラー系」が多数を占めていました。ただここでその流れに便乗するのではなく、自分たちのストロングポイント「ストーリー」を「ゾクゾク」と掛けて「ミステリー」で勝負しました。キャラに愛着を持ってもらうためにも、「Tokyo Chronos」の長期的なファンになってもらうためには長編作が有効でした。

転用:まず自分の強みを探します。(メモ魔の自己分析を通して)そして弱みは強くするかつ、足りない部分は周囲の人に補ってもらいます。そのためにも日々周りの人を大切にしなくてはならないと思っています!

・オリジナルは黎明期にしか生まれない!

市場が冷えているからやらない、のではない。むしろ冷えてるからこそ、チャンスだと思うことが大事です!

転用:さまざまな媒体を通して、「これから」の業界・分野を探す。今は「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」を読んで多方面の、今まで興味のなかった分野にも目を向けるようにしています!

・”VR of the year"を取りに行く!

実現可能かつ高い目標を持つことの大切さを実感しました。日本のVR業界を引っ張ていき、日本のゲーム経済の発展の自信が猛烈に伝わってきました!

転用:自分の夢・目標を達成するために今何をするべきかの最善策を探す。私は「2020年 本を最低50冊読む」「メモ(自己分析も)を一年間やり通す」「自分の人間性を高める」この3つが最優先事項だと思っています。岸上氏の熱量に負けないように私もこれらを1年間やり通していきます!

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