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女性専用車両はうらやましい

私は以前から電車の女性専用車両がうらやましかった。
別に女性に囲まれたいということではなく。

女性専用車両っておそらく痴漢行為から回避するために生み出されたものと解釈している。

しかし、女性専用車両に乗っていないからといっても、痴漢に遭いそうな魅力的な女性はいっくらでもいる、そんなことは置いておいておいて。

前にヘルプマークのところで書いたことと通じるのだけれど、なにか助けが必要な人のための車両というのがあってもいいのではないかとも思う。

視覚障碍者、聴覚障碍者、精神疾患のある人、車いすを利用する人、妊婦さん、けがをしている人、など等。

もしかしたらそういう車両には鉄道会社側のアシスタントも同乗していうというのがいいのかもしれない。

そもそも電車って異様な乗り物だと思った方がいい。

特にラッシュ時間帯など、見ず知らずの人々があれだけの密着度で長い時間を過ごすわけだから、不快に思うのが自然だと思う。

これも前に書いたけれど、電車が苦手、パニック障害で電車に乗れないって、生活上では不便が多々あるとは思うけれど、あれは電車の方が異常なのだと思う。私はそう信じている。人とあるいは生き物として扱われていない。(ヴィーガン的見地からひとこと:畜産動物はあいいう過密状態が延々と続きます。)

私は車で渋滞した高速道路で100kmくらいで走るこや長いトンネルを運転するとパニック発作が起きそうになる。私は、それも自分の適応力が劣っていると思う前に、あんな鉄の塊に密閉されて高速で走ることのほうがどうかしてると思う。

「そんなの言い訳でしょう?」と言われようが、私はあくまで電車と高速道路の方が異常なのなど思う。

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