~夫が家事をしない~怠惰な糞女の欺瞞

昨今、夫が家事をしない、夫も家事をすべき等々ロビー活動に忙しい怠惰な糞女が喚いている。しかし、データ上怠惰なのは糞女であることは確定的に明らかである。

まず労働強度の話をしよう。労働強度的に当然『仕事>家事』である。これをどのくらいにするかというのは諸説あるとするが、素晴らしく男女平等なヨーロッパの国々が男女平等だと仮定して労働強度を計算しようと思う。

少し古いデータになってしまうが各国の男女労働家事時間のデータがあった。2014年の女性デーに公開されたものらしい。

フィンランドを例にとってみよう。男性は仕事+40(分)の家事-73、つまり労働強度は約2:1となる。

フランスを見てみよう。男性は仕事+57の家事-90、つまり労働強度は約1.5:1となる。

スウェーデン等は、仕事+56の家事-53、ほぼ1:1であった。

いろんな国を平均してみると大体、1.5:1のフランス程度が平均的であると考えられる。

さて日本の話に戻ろう。

平成28年の生活基本調査に男女の労働時間と家事育児時間がのっていた。

子持ちの共働き世帯の場合仕事+240(分)の家事-240である。これを男女平等な国々の労働強度で計算してみよう。仕事労働強度+360の家事-240で+120である。

そして、専業主婦世帯を見てみよう。仕事+480(分)家事-420である。仕事労働強度+720の家事-420で+300となる。

フィンランド式で計算するのであればもっと恐ろしい数字が出てくるであろう。というか、こんな計算しなくとも専業世帯は労働家事合計時間が女のが一時間も少ない。

糞怠惰な糞女が、夫が家事をしない等と騒いでいるが、糞怠惰なのは日本の糞女であることは確定的に明らかである。特に専業主婦はゴミとしか言いようがない。よく夫の家事時間にケチをつけられると感心すらするレベルである。


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