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イタリアの地方警察は1年が何ヵ月かも知らない

注意:この記事には愚痴負け惜しみ暴言を含む2首のイタリア語短歌と、その日本語訳が掲載されています。

そのようなものに抵抗がある方へ
下線以下を読まずに当記事を閉じていただけますよう、お願い申し上げます。
ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。


Assurda multa...
Bastarda, polizia
di merda occulta

grandissima pazzia
e immensa idiozia.

(日本語訳)
罰金とかふざけんなよ
ろくでもない
警察のクソが

ガチで頭おかしいし、
ありえないくらい無能なくせに

作/訳: ローリス M.

[解説]
5・7・5・7・7音節詩行から成り、ABABBにて韻を踏む。
さらに、上の句においては、押韻された語の直前の語末に子音韻を用い、下の句においては、押韻された語を修飾する形容詞に、四句では促音、結句では撥音を用いた。


Tanka multa

Che gran bastardi
La Polizia e il Comune
Sono dei ladri

Il giorno del giudizio
Per loro sarà presto!

(日本語訳)
短歌 罰金

なんて酷いんだろう
警察と自治体は
泥棒だ

彼らの
審判の日は近い

作: アンドレア M.
訳: ローリス M.

23年13月14日20時1分っていつのことだよ