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防災トイレ

おはようございます。
リリーです。

お正月に能登地震があってから、防災対策を徐々にしています。
1人暮らしならまだしも、こどもたちの命や生活を守ることを考えたら、ある程度の備えをしておいたほうがいい。

こどもたちとの待ち合わせ場所の確認、防災リュックを整理するなど少しずつ重要なところから点検、整備しています。

今日は災害が起こったときに何気に重要な防災トイレについて記事にしていきます。

水道がストップしたら?

東日本大震災など被災経験がある方のお話を聞くと、家は無事だったけど、水道が止まっていたためトイレが使えず困ったというエピソードを耳にします。

水道が止まることを想定した備えとしてできることとして、お風呂に水をはっておくというのがあります。

大きな揺れを感じたら、お風呂に水をはっておくのが安心そうです。

ただ、これだと家屋が倒壊したときや、水が準備できなかった、水がなくなってしまったけどまだ水道が復旧したいない、という場合にカバーできません。

水以外の備えを①非常用トイレ

一番手軽なのが、非常用トイレを購入しておくことではないでしょうか。

お守りだと思って購入しておくと安心です。
能登地震が起きた直後は在庫が不足がちだったようですが、最近購入できるようになりつつあるみたいなので、心配しながらまだ準備できていない方は準備を検討されるといいと思います。

水以外の備えを②庭がある人はコンポストトイレの知識をインプットしておこう

マンション住まいだと難しい場合が多いと思いますが、実は排泄物は土に分解されます。庭がある方は、土を使い排泄物を分解させることを知識としてもっておくと、いざというときに役立ちそうです。

土があればなんとかなります。

あとは、バケツ、コーヒーかすなどがあればベター。

「災害」「コンポストトイレ」で検索すると災害にも役立つトイレの知識のインプットができるので、もしよければ調べてみてください。

以下の動画がわかりやすかったので、参考までに貼っておきます。




今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


※災害対策については以下の記事ももしご興味あれば参考にしてください。

防災グッズを見直した|リリー@子育てフリーランス (note.com)

防災グッズを見直した②ローリングストック編|リリー@子育てフリーランス (note.com)


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