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婚活パーティーという名の過酷な人生ゲームにNGを突きつけた時、初めて「寺婚サロン」の意味と魅力が見えてくる

なぜ「婚活」しなきゃなんないんの!!

「婚活」でなぜ「疲れるの?」「失望するの」
そして、毎回、「傷つくの??」への解答です!

2014年から婚活支援のメルマガを月に2回配信して、
7年以上婚活の現場を見てきて感じた事がいくつかあるのですが、
今回はその内のひとつ
「婚活パーティーって過酷な人生ゲーム」だな
と思った事についてまとめてみようと思います。

不自然さを極めた今の婚活

婚活をしている人たちからよく聞く声が
「自然と出会いたい」ということなんですよね。
この気持ち、きっと多くの人が理解するんじゃないでしょうか。

「恋バナ」をすると割と「自然な出会い」が
前提で話が進んでいくことが多いですし、
正直にいうと
「自然な出会い」の方が恋バナ特有のドキドキを感じる
ことが多いような気がします。

でも、今の婚活って
「自然な出会い」とは真逆に位置していると言っても過言ではない
のではないでしょうか。

だってたった数時間で相手が自分の結婚相手に相応しいかどうかを
判断できる人っていない
と思うんですよね。

短時間だと判断基準となるのは
顔、スタイル、年齢、ステータス、年収、センス等で、
時間が経てば必ず変化するものですし、
その変化はプラスになればマイナスになる事もあります。

しかも数時間なら自分を取り繕う事なんていくらでも
出来てしまいますし、逆に良さが全く出せない場合もあります。

だから婚活で自然と出会う為には
その後に同じ人たちで複数回会う必要があると思うんですよね。

あとで詳しく説明しますが・・・
この世間から消えた「自然な出会い」を再現するのが
日本で唯一の「オンライン寺婚サロン」です
だからこそ「理解されない」と日々闘ってます

競えない私たちと相性が悪い

もう一つ、今の婚活の方法だと上手く行く人が少ない理由が
私たち日本人の気質が関係している
と思います。

それは「争いを避ける」ということです。
例えば小学校の頃から団体で生活する前提で教育を受けているので、
「みんな平等」は当たり前ですし、
空気を読む事、
グループの場合はみんなの意見をまとめる事等が該当すると思います。

ただ、これは別に悪いことではないと思うんですよ。
例えば自然災害が起こった時に支援物資を受け取るために
当たり前のように私たちは並びますよね。

でも海外だとそれは当たり前ではないとよく聞きますし、
実際に他国出身の方からそう言われたことがあります。

上記の全ては不必要な衝突を避ける為なのですが、
今は必要以上に衝突を避ける傾向にあるので、
いざ競う場面になると居心地が悪くなる人が多いのではないでしょうか。

特に婚活パーティーで気に
入った異性に選んでもらおうとなると、
その時点で同性は全員敵になってしまうんですよね。

だから今の婚活パーティーに参加すると
居心地が悪いと感じてしまうし、
その状況を好きになれないし、
前向きなチャンスに捉える事が難しいと感じてしまう
のだと思います。

結婚は賞レースではない

争いを好まない私たちですが、
例外としてスポーツや賞レースなどが挙げられます。

これらは1番を目指すことがモチベーションになる場合だと思いますが、
今の婚活パーティーは賞レースに参加することと似ていると思います。

つまり婚活パーティーに参加して
カップルになって
その人と結婚すること
をモチベーションに自分のことを
「選ばれる人」に磨き上げられる人が
参加して求めている結果を得られる場だと思います。

でも実際に婚活パーティーに参加することで
婚活へのモチベーションに変えられる人はどれだけいるでしょうか。

上手く行った点、
行かなかった点を自己分析して改善していく事って
なかなか高度なことだと思いますし、
思うような結果が出なくても自分を磨き続けるって
割と難しい事だと思います。

もちろん人によっては難しくないと思いますが、
自己分析をした結果、
自分にとって一番合っている婚活の方法を見極められる人がいるなら、
そもそも婚活していないと思うんです。

そして前述した通り婚活している人たちは自然な出会いを求めています。
この自然な出会いには良いところも悪いところもひっくるめた
今の自分に魅力を感じてくれる人と出会いたいということなのだと
思いますし、それは当たり前のことだと思います。

でも婚活パーティーに参加すると
嫌でも今の自分と向き合わざるを得なくなるんです。

時には思わぬ長所を見つけることもあるでしょうし、
逆に短所に直面する事もあります。
だから婚活自体が婚活者の成長を促してくれる場である事が
前提にないと成り立たないのではないかと思います。

自然と、自然に、私たちは繋がる

例えば小学校の頃の友人を思い出してほしいのですが、
当時の私たちは相手の顔、スタイル、年齢、ステータス、年収、センス等で
友人を選んでいたでしょうか。

特に低学年の頃はそんな事を気にする事さえ知らなかったですし、
人と繋がる上で大切なことは
それ以外にある事を私たちは知っているのだと思います。

婚活パーティーから
パワースポット巡りとカフェ会に発展させる決心をしたのは、
不自然な出会いから自然な繋がりを大切にするほうが
結婚支援をする側もされる側も
お互いが喜びを感じやすいからなのではないかと思ったからです。

ハウオリ(hau'oli)はハワイ語で喜び・幸せなどの意味があります。
そもそも人は人との繋がりの中でしか
成長する事も喜びも幸せも感じることも出来ないんですよね。

でも今の婚活パーティーの方法だと
無意識のうちに結婚支援をする側とされる側に分かれてしまっていて、
お互いにお互いは違うと感じているように思うので、
繋がりが持てずにお互いに苦しい思いをしてしまっていると思います。

苦しみの先にある喜びよりも、
小さな幸せの先にある喜びの方が
何倍も人生を楽しめると思いませんか。

ハウオリはこれから婚活者に限らず、
人と繋がる事を目的に自然の中で私たちが
元々持っているエネルギーを高めるために
パワースポット巡りを行って、
その時に集まった人たちとの繋がりを楽しむカフェ会を行っていきます。

今日の婚活は減点合戦だから・・・

お互いに相手の気になるところ、マイナスのチェックを
やってるから、相手を切っても「嫌な後味」が残るし
相手に切られると、そりゃぁ「傷つく」し「ショック」も受けるよね

恋愛でも結婚でも・・・
重要なのは、相手の人間性だし、今後の伸び代だよね

それは、すべて人間スペックでは判断できないもの
プロフィールという人間スペックで背の高さや体型や年収では
選べない

今日のマッチングアプリでも婚活パーティでも
刹那主義なんだよね
瞬間で相手を見抜けるわけがないよね
でも、その瞬間で付き合うかどうかを決めなくっちゃならない
これビジネスの罠だよ
だって、そんなこと人間だったらできるわけがないから
その瞬間につぎ会うのかどうかを判断しなきゃならない
その時、お互いに脳裏に走ってるのは、このあと素敵な相手が
現れるかも知れない
つまり、お互いに相手を餌に大物を釣り上げようと
無益で無駄で疲れるけど、お金だけは払い続けなければならない
という永遠に落ち着けないビジネスの罠だよ

どうして出会いの場がなくなったのか?

間違った「権利意識」と「プライバシーの保護」が社会をロボット化してる
特にネットでは「身バレ」が最大の敵のように自分自身は仮面を被り
正体を隠して、しかし相手は裸にして弱みを握りしめて・・・なんて
変態が闊歩するのは変なんだよ

ネタ記事にある小学校の時の友だちの話が正解なんだよ
昔、恋愛結婚がピークだった時は大学が男女交際の出会いの場だったんだね
しかも、ただ大学では、誰も誰とも親しくなれない
だから多くがサークルに入部したんだよ
さらに30人とか50人というサークルでは世界が小さすぎるので
他の大学との交流のためのイベントが頻繁にあって
同棲時代が雑誌を賑わし歌も流行った
学生の特権のようだったけど、最近の大学はアルバイトのための
腰掛けになってるからね

職場でも会社は意図して仕事がないのに女性を採用して
社内恋愛を暗に推奨してたのが今では「セクハラ」とか
「パワハラ」で結婚とか恋愛の話題を発言するだけで
法的に罰せられる社会だからね

人と人が出会って、興味を感じたり好意に発展するには
何気に顔を合わせ言葉を交換して、何か共同作業をするとか
という空間が必要だけど、それが社会から「無駄」だとか「無益」だ
としてビジネスロボットを育成する場のように切り捨てられた
結果・・・まるで奴隷の配合適正のような婚活に変えられた
のが人間性を持つ人たちには「疲れる」「傷つく」「失望する」と
嘆かれている

日本で唯一の自然な出会いの場を提供

それがオンライン寺婚サロンです
今日風にオンラインの全国版でのコミュニティを作りました
人々には「コミュニティ」という意味が通じません
自然に顔を合わせ、何気に言葉を交わす空間です
しかも、いきなり1対1などあり得ないのです

いきなり1対1で秘密で誰にも知られない会話を
交わすのは「ナンパ」です「不倫」です、そして
残りは「犯罪」です

そして、オンラインのみでは人間味も少ないので
現実の神社仏閣にも参加していただき
マッチングにならない人と人が交流できる場を
提供するのがオンライン寺婚サロンです

ご参加いただくには、入会手続きが必要です
そしてレセプションを受けていただき
婚活診断書を提出させていただき、十分に納得いただいた
人々のみが集う場所です



オンライン寺婚サロン
         info@studio-show.com

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