自分にしかできないこと身に着けようとしてるけど
代わり映えしねえな、なんかつまんねぇな

という歌がありますが、その通りです。
0→1を作りたい、という気持ちこそがまさに自分にしかできないこと、なのかと思うのですが、それは誰しもができることじゃないし、誰しもがやりたいわけでもないと思うのです。

かく言う私は、1→100にしようとする、超サポーターでありたい、そう思います。誰かのために小さな火をくべるような人間でありたい。縁の下の力持ちでいたい人って結構いてるのです。

コピーライターなんて、まさに縁の下の力持ちじゃないかなって思います。さすが糸井重里だ、って言われますが、あくまでクライアントあってこそのお仕事なのです。言葉で支える、だから糸井さんなんて、ものすごい筋肉ですよね。力持ち過ぎます。

そう思うと、仕事なんて縁の下の力持ちがほとんどで、こんな誰でもできるようなことしたくない、なんて嘆いてたらよくないなって思います。作業だけ見たら誰にでもできることだけど、それをあなたに任せたい、そう思われたら自分にしかできないこと、になると思うのです。

なんでこんなことを書いたのかというと、いつもボロカス言われる上司に、資料を提出する前にお前の目でも確認してほしい、とお願いされたのです。今までは、私が資料の一部を作成していたとて、知らない間に展開されていたものが、初めてフィルターの１枚になってほしいと言われました。

これまで土壌耕してきた成果がここにきてやっと出てきた、とすごくすごく嬉しくなりました。なんの気無しに言ったのかもしれません、それでもフィルターの１枚として機能できたことは一歩踏み出せたな、とすごく前向きなのです。

その中で、私の今日の学びです。デザインではなく内容勝負の資料作成とて、まずパッと資料を見て印象が決まるものです。その中で、如何に目を引く、リズムのある資料＝デザインを作れるのか、そんなことを考えました。

今日のデザインの学び
わかりやすく、美しく
http://cruxcrux.com/design/10-tips-for-easy-and-quick-way-to-create-awesome-sildes/

それからこちらの記事、XDでプレゼン資料を作成するという記事も興味を引いたので！
Adobe XDでプレゼン資料を作成したら色々と幸せだった話｜モンブラン / designer @MontBlanc04 #note #できるぞAdobeXD https://note.com/montblanc04/n/n768bf077886d