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所沢市長選挙で公職選挙法違反!?

2023年12月22日、東京新聞の朝刊に所沢市長選挙での
公職選挙違反が受理されたと記事が出た。

所沢市長選挙で公職選挙法違反が行われた可能性が大きい。

新聞記事には同市内女性と特定の1個人の様に書かれているが
実際には伺いも含め、何件もの報告が警察にあったらしい。

私のnoteでも公職選挙法疑いは書いている。

新聞記事に書かれている問題があるとされた動画はきっとこの2動画に残されている演説の事だろう。
これらが事前運動(公職選挙法129条違反)にあたるのでは?
ということだ。

(選挙運動の期間)
第百二十九条 選挙運動は、各選挙につき、それぞれ第八十六条第一項から第三項まで若しくは第八項の規定による候補者の届出、第八十六条の二第一項の規定による衆議院名簿の届出、第八十六条の三第一項の規定による参議院名簿の届出(同条第二項において準用する第八十六条の二第九項の規定による届出に係る候補者については、当該届出)又は第八十六条の四第一項、第二項、第五項、第六項若しくは第八項の規定による公職の候補者の届出のあつた日から当該選挙の期日の前日まででなければ、することができない。

下記リンクでわかりやすく説明されている。

事前運動が禁止されている理由
では、なぜ事前運動は禁止されているのでしょうか。
その理由は、選挙運動の開始時期を特定することで、各候補者の選挙運動をできるだけ同時にスタートさせ、公正な選挙を実現するため、とされています。
砕いて言えば、候補者たちが「よーいドン」で一斉に選挙運動をスタートすれば、よりフェアな選挙に近づいていく、という考え方に基づくものです。
公正な選挙によって民意を反映させ、民主主義を実現するため、政治活動を行う者・とくに立候補予定者は、自分の政治活動が事前運動に当たらないよう、注意深く活動する必要があると言えます。

HPより抜粋

今年の他の場所での選挙でも同様な公職選挙法違反はきちんと処理されている。

法を守る。

国民生活の基礎であり、議員・首長の資質として最重要な事ではないだろうか?
法律を守らない人が国民を守る法や条例を作れるのだろうか?

今、日本はSNSなどの影響により特定イデオロギーの声も大きく見えてきている。
特定イデオロギーの首長の所は軒並み国民に負担がかかっている。

法を守り、正しく情報を読み解き、国民の幸福な生活を考えれる人が
政治家であってほしい。


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