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クラフトビールの「夢」と「そろばん」 第26話

2023年 8月 21日(月) 

「夏」から連想する言葉って何ですか?
読者の皆さんだったら「ビール」って答える人が多いかもですが
僕にとって、夏は「旅」です。

みなさんは、今年どこへ?

なかでも印象深いのは、毎年夏に岩手県一関市で開催される
「全国地ビールフェスティバルin一関」を目的地にした旅。
このビアフェスは、全国各地からビールファンが集結する
一関市が誇る夏の祭典、ビッグイベントなんです。
今年で26回目を数えましたが、僕は1回から20回まで毎年目指してました。
OGA BREWINGを開いてからは、なかなか時間を作ることができなくて
行けていないのがとても残念。来年は行くぞ!

最初のうちは、真摯にクラフトビールと向き合い研究するための
一人旅でした。
でもお店を持ってからは、「一関にこんなビアフェスがあるよ〜」と
興味のありそうなお客さんに声をかけて、
ツアーを組んでみんなでワイワイ旅しました。
みんなと行くなら、僕はツアーコンダクター。
岩手県出身だし、岩手県に愛を抱いて、案内人として張り切ります。

んんん🤔  …… 旅の話もビールつながりになってしまいますね🙇‍♀️

旅が好きということもあり、経営者としての僕自身の考えを
よく旅にたとえて話します。

その1つを深掘りして書いてみます。


目的を達成するためには1つのロジックしかない

僕は、抱いた目標を達成するためには1つのロジックしかない!
と確信しています。
ロジックとは「論理」。
自ら創造して目標に近づくための、道筋・指針です。

目標に近づくためには、どんなことが起きてもしっかり対応できる
ロジックを身につけて、応用力を発揮することが大事だと思っています。

ブルワリー経営にも店舗運営にも1つのロジックがあって
その大切さについてに理路整然と説明できたらいいのですが
実に感覚的なのでうまく説明できない。
でも、僕が好きな「旅」にたとえると、少しはわかりやすくなるんです。
ビールでも飲みながらだと、もっと伝わるかも🤗🍻

次回ブルワリーの経営について「旅」にたとえて書いてみます。

+++++

中央線ビールフェスティバル2023 Summerの余韻が続く!
スタンプラリー開催中で、OGABREWINGも参加しています。
スタンプラリー案内の記事に少し登場しています。

また来週🍻


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