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【NHK】 NHK未払いの人へ(受信機がある方)

こんばんわー!

キモいオッサンと若い子に言われないか怯えながら過ごしている、老害戦士です!

(╹◡╹)


今回はNHK料金のお話し。

NHK党の浜田議員の動画を見ると分かりやすいです。

これは、知らないと損をします。

まず基本情報としてNHK党が何をやって来たか?

ここが非常に重要で、皆様が

NHK党は必要なのか?

この材料になるお話です。

否定も肯定もせず、まずは事実のみを記載致します。


【NHKの料金が未払い】

この状況にも2種類存在します。

•NHKと契約しているけど未払い
•NHKと未契約で未払い

前者に関してはNHKの規定にも記載されている様で、5年の時効が成立します。

例えば前者の状況で10年未払いした。この場合、NHKが請求出来るのは時効が成立していない訳5年分です。

どこからが時効の対象になるのかを自分は理解出来ていないので、訳5年分と記載しました。

しかし、
後者の場合。

NHKの規約には存在しない状況で、時効も成立しない様です。想定をしていない状況という事です。

「NHK未契約状態」
※対象者であるにも関わらず。

これは、違法であり、なぁなぁになっていた部分です。

いくら取るのかはNHK次第と言うことです。
時効も成立しないので、NHKと個人間で話し合って決めていたと思います。


【未契約で未払い】

ここをNHK党は攻め続けました

記載が無いのでしっかり記載しろと攻め立てました。そして出来たのが以下の記事です。

未契約で未払い。

この状況でNHKに裁判を起こされ請求が来た場合、訳3倍の金額を請求する。

元々無かった所に、この様な規定が出来ました。

これは、NHK党の活動結果です。


ここからは【自分の感想】です。

自分のイメージですが、日本人は曖昧にする事が多々ある気がします。

自分は嫌いでは無いのですが、正解は無く賛否両論だと自分は思っています。

なので、今までNHKは「未契約で未払い」の人に請求する場合、まずは対話を求めたと思います。

NHKからの封書も、NHKの集金人に対しても無視をし続けた結果、「未契約で未払い」になっていると思います。

そして対話が始まり、「いつから受信機を設置していたか?」の話になると思います。

未払い者は「分からない。」と答えるのが一般的な回答になり、

そして結果的に、

「じゃあ、今月分からしっかり払ってくれれば良いですよ。」

こんな風になるのが一般的だった様です。

何となく皆様も、こうなるだろうな〜というのは想像出来ると思います。

中には悪質な取立てもあった様です。

それは、集金人のノルマや給与に関係していたからだと思います。契約が取れても取らなくても一定の給与をNHKが支払っていれば、悪質には取り立てないと思います。

ここに異論を唱えて行ったのが、NHK党の立花孝志さんです。


立花孝志さんは元々NHK内部の人です。

NHK党をご存知の方は当たり前の知識かも知れませんが、NHKに対して内部告発をした方です。

自分は立花さんを、

正義の為に告発した

そう信じて「NHKから国民を守る党」にずっと投票を続けていました。

しかし今は、疑っております。

「立花さん自身が、NHKや外から訴えられそうになったから、先に告発した。」

今の立花さんを見ていると、そう思えてしまうのです。

立花孝志さんの言っている事は正しいです。

  • NHK未契約は違法

  • 「今月から払えば良いですよ。」は規約違反。※設置日がしっかりしていないと契約の締結が出来ない様です。

  • 「未契約で未払い」者に対して規約違反で安く取り立てる事は、しっかり払っている人が損をしている。

  • 「未契約で未払い」について、決まりが無いのはおかしい。

そして今NHK党が推し進めているのは、

NHKと契約をして未払いする人を増やし、NHKを潰す

自分には何が正しいのか分かりません。

この政党が必要かどうか決めるのも自分達国民です。

ただ、

「未契約で未払い」は相当危ない!

これは、全国民にNHK党が告知する義務があると自分は思います。

NHK党が無かったら存在しない規約です。

意味が分からず未契約のまま未払いすると、訳3倍の請求がきて、更に、

規約に載せた以上なぁなぁにはならず、本当に支払う必要があると言う事です。

もし、受信機があるにも関わらず未払いでいる場合は、

NHKと契約だけはする!

これは知っておいた方がいいと思います。

という訳で、今回はNHKのお話しでした!

では、

まったねー!(≧∀≦)

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