おっはよー！

忍者ハットリくんが凄く好きだった老害戦士です！

^ - ^

本当にくだらない短い文章なのですが、寝起きに急に思い出したので記事にしました(^^;

【セッシャ】

皆さんはこの言葉を聞いたら何を思い浮かべますか？

自分の頭の中には「拙者」と名乗る忍者しか思い浮かびませんでした。

自分は長らく、電器屋さんの中で働いていた事があります。

もしかしたらここでオチが分かった方も居るかも知れません(^-^;

自分が店内をフラフラ歩いていると、

「すいませ〜ん。セッシャなんですが〜、」

と、男性に声を掛けられました。

セッシャ？！
ウチのお店に忍者が来ちゃったー！(>_<)

自分は本気でそう思い、

自分の事拙者って名乗る人いる？！
忍者？！まぢで忍者？！

「はい、何でしょうか？」ともう一度お客様の言葉を確かめようとしました。

「セッシャ用のレンズを探していまして、」
と言われ、

忍者用のレンズ？！

まぢでヤバいヤツ来た！

((((；ﾟДﾟ)))))))

動揺しながらも他の人の力を借りようと、

「少々お待ち頂けますでしょうか？」
と言い、他の人に助けを求めました。

他の店員さんがいたので、

「すいません、何かセッシャ用？のレンズを探してるっていう人がいまして、、、」

と言うと、

「あー、セッシャね。本体も？レンズだけ？」

と聞かれ、

へ？

忍者用のカメラあんの？！(＞＜)

と自分はとてつもなく動揺しました。

この世の中って忍者いるんだっけ？
俺が知らないだけ？

そう思っていると、

「そのお客さんどの人？」と聞かれ、お客さんの所まで他の店員さんを案内して、自分はその場を離れました。

忍者用の？
レンズ？

頭が大混乱！

自分の頭の中には「忍者ハットリくん」で埋め尽くされました。

接客が終わった店員さんが戻って来ました。

そして自分は聞きました。

「セッシャ用ってあるんですか？あの人忍者何ですか？」

「は？！バカじゃないのお前！セッシャだよ！近くで撮る接写！」

ひぇー！！！

そんな言葉あるんだ！

と、

とても恥をかいた思い出でした^_^;

思い込みは他人を勝手に忍者にしてしまうかも知れません。

お前だけだよ！

ごもっともですT^T

という訳で今回は以上です！

待ったねー！(≧∀≦)