【日ハム応援 4/2】 ペナント第3戦 1-2 敗戦 対楽天 【負けるべきして負け】
このままではAクラスすら厳しい!
試合後、一度フテ寝をした老害戦士です!
T^T
普通に負けました。
負けたので、反省点のみ!
【ベンチの投手起用】
完全にこれが敗戦に繋がってしまいました。
7回表、スコア1-1。
マウンドに上がったのは北山投手。
2者連続フォアボール!しかも、際どいカウントでは無く、ストレートがストライクゾーンに行かない。
7回表、ノーアウト一塁二塁。
メネズ投手は恐らく、準備は出来ています。
もう北山投手は小細工する余裕はなく、ストレートがストライクになるかどうか、それすら危うい状況。
そして、もう1人北山投手に任せました。
簡単に送りバント成功!
ワンアウト二塁三塁。
ここでやっとメネズ投手をマウンドへ。
何とか1失点で抑えましたが、1-2と楽天の勝ち越しを許してしまいました。
流れはファイターズにありました。後から追いついている立場です。しかし、
この1失点で流れは一気に楽天へ。
そのまま押し切られ、負けました。
メネズ投手を1人待った意図は分かります。
昨日の試合でメネズ投手はホームランを打たれ追い付かれましたが、マウンドに上がってすぐは、
2者連続3球三振!
ここと同じ打順でメネズ投手をマウンドへ上げたと思われます。
しかし、3球三振してしまった楽天バッターは対策してくる可能性が高いです。
球種を絞ってくるか?
スイングを変えてくるか?
ファイターズベンチは2つの選択肢がありました。
•ノーアウト一塁二塁→メネズ投手へ
•ワンアウト二塁三塁→メネズ投手へ
結果論ですが、北山投手はもう小細工が効かない為、楽天が送りバントした場合は楽々成功すると思います。
「前者の状況でメネズ投手を送るべきだったのではないか?」
と、自分が引っ掛かっているキーポイントはここです。
選手というより、ベンチワークが敗戦を呼び込んだ試合だと感じました。
【番外編、清宮の幸ちゃん】
またおかしなバッティングをしてます!^_^;
「反対方向へ早打ち!」
幸ちゃんはこの様な意識で打っているっぽいです。しかし、
自分の長所をぶっ殺しております!T^T
「何で反対方向へ打つか?」
これは、
できる限り全ての球種に対応出来る様に、
好球必打でボール球を振らないために、
フォアボールも視野に入れ長くボールを見るバッティングです。
幸ちゃんは選球眼も良いので、相性は良いはずです。
「なのに早打ち?!」
矛盾しております。
早打ちするなら、ライトスタンド目掛けて引っ張った方が飛びます。
あえて遠くに飛ばしにくい、反対方向を狙う必要はありません。
「反対方向へ打つなら、追い込まれるまでは際どい球は打たない!」
「早打ちするなら引っ張って、追い込まれたらバッティングを変える!」
こうしないと、ワザワザ自分の長所を潰しております^_^;
清宮幸太郎!
お前が打たないとAクラスすら厳しいぞ!
という訳で今回は以上です!
また次回の記事で!^ - ^
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