日本一レベルの人にたくさん会った話
こんにちは!Receptで代表やってます中瀬です。
今日は日本トップレベルの方と次々と会う機会があったので綴ります。
最近日記みたいになってきました。
日本一を目指したことはあるか?
正直言うと今までの人生で日本一ってとったことないです。
強いて言うなら学生時代英語が得意だったので、センター試験とかは満点で、得点は日本一でした。
しかし私の高校はちょっとした進学校という感じだったので特にトップレベルの環境で育ったわけではないです。
もっと言うとスポーツも、日本一なんてレベルでやったことはなく、大学でも関東4部、5部とかで良い成績を残したことがあるくらい。
狭いコミュニティの中で上を目指すという感覚です。
もちろんその狭いコミュニティの中での試行錯誤や努力が今の自分を築いてますし、人間力という側面では役に立っています。
トップレベルと対峙して思うこと
最近、スポーツ、ビジネス、学問、色んな領域で日本でトップレベルの人達と会う機会があり、数分から数時間まで、色々お話しさせていただきました。
表面上、対等に話せているようでそうじゃない。
何なんですかね、あの感覚。
自分の経験の薄さとか根底にあるものの違いをすごい感じるのです。
もちろんそれぞれはそれぞれの領域でプロフェッショナルで私には私の領域(と言っても掛け合わせの合わせ技)があるのですが、彼らが私と同じことを始めたらすぐに追い越されると思うレベルに違うなと。
戦略に逃げる
私がスポーツをしていたときも就活していた時も戦略に逃げていました。
相手と比べて運動神経が良くないから相手のデータや戦術を分析し、1番有効な方法で勝とうとしました。
学歴やスポーツの経歴で敵わない相手がいるから、ユニークさや根底にある考えで差別化を図りました。
私には弱者の哲学みたいなものが身につきすぎてます。
ある日限界が来る
自分がスポーツをやっていた時の話なんですが、上記のような考えでプレーをしていてあるタイミングで勝てなくなりました。
途中までうまく行くんですがどうしても1点届かなかったり、勝てそうで勝てなかったり。
当時、何かが足りなくて、それを考えた結果、自分に圧倒的な個人の強さなのかもしれないと考えました。
これは今でもそう思ってます。
優れた戦術も実行できなければ意味がないし、優れた組織をぶち壊す個人技が必要なシーンもあります。
限界が来るかもしれない。それに備えて
もしかしたら事業をやっていく上で、もっと圧倒的な何かが、それは自分の成長なのかもしれないが、欠けているのかもしれない。
戦略、戦術ではないところで勝負しないといけない時が来るかもしれない。
それに備えて、自分を鍛えておかねば。
トップレベル達の思考を、私という人間のパフォーマンスを上げないといけないなと、なんか思いましたね。
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