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災害とワクチン④

災害とワクチン4回目は、破傷風のワクチンについて書く
破傷風といえば「けいれん」など怖いイメージがある

破傷風とは

破傷風とは、破傷風菌が作る毒素によっておきる
この毒素は、神経を過活動の状態にするため
けいれんやこわばりなどが起きる
この破傷風菌は、酸素が嫌いだ
だから酸素のない土の中などに生きている

破傷風に注意する状況


普段ガーデニングなどを趣味にしている方も感染のリスクがあるので
素手でいじらないように手袋などをしてほしい
転んだりしたときの擦り傷もまずはきれいに水で洗い流すことである
災害時には、多くの家屋の損壊から片づけをする際に感染のリスクが高い
例えば、釘など知らずにけがをしたりすることがある
ボランティアで被災地に行く場合は、
あらかじめ破傷風ワクチン接種を勧める

破傷風ワクチン接種

定期接種で子供の頃に摂取しているはずである
・四種混合(DPT-IPV)ワクチン:生後3か月-7歳半)
・二種混合(DT)ワクチン:11-12歳
最終接種日から10年は予防効果が持続するといわれている
その後は10年ごとに接種することで効果は持続する

しかし、1967年以前に生まれた人は定期接種にはなっていなかったので
接種していない人が多いため注意が必要である

破傷風のワクチン効果が切れている人も多いと思うが
災害時にもし傷を作った時の基本は洗い流すことを覚えておいてほしい

明日は災害とワクチンまとめとして書く





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