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近場でのんびり

家族で1泊2日の旅行に行ってきました。

まずは、中学生の時からのお友達がしているパン屋さんへ。
1年ぶりの再会です。
去年、クリスマスのミニブーケを持っていったら、
とても喜んでくれたので、今年はお正月のミニブーケを。
友だちががんばっているのは、すごく励みになる。
お花のお礼?に、シュトーレンをいただいてきた。

そのパンをもって和歌山へ。
友ケ島。
加太という町から船で20分。
幕末に、大阪に向かってくる船を砲撃するための砲台が残っている島。
昭和の戦時中も、実際に砲撃するために使われることはなく、
もう使えないようにと一部壊されたそうです。

歴史の重みがします

友だちのが焼いたパンを海を見ながらほおばる。
おいしい。いいお天気だからなおさら。
加太の町に戻って、郵便局で風景印をもらいました。

海がデザインされた風景印

国民休暇村に宿泊。
オーシャンビューで、夕日が沈むのをぼ~っと眺めたり、
温泉につかったり、
ご飯を食べたり。
いい時間でした。

いい眺め

夜は本を読んだり、おしゃべりしたり、満月を見に行ったり。
ふかふかの布団に横になったら、コテンと寝てしまった。

今日もゆっくりチェックアウトして、部屋で読書。
朝ごはんは、希望の具でおむすびを作ってくださる。
たくさんあって迷います…。
おいしかったなぁ。

最後はアウトレットによって、子どもたちに靴やカバンを買って、
帰ってきました。

近場でリフレッシュ。いいものです。
夫は「1年間のご褒美」と言っています。

#年末の過ごし方

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