見出し画像

「古事記」第2章「黄泉の国(よみのくに)」1−2

妻に先立たれた夫、イザナギは妻の死の原因になった子供を手にかけて殺めてしまった後、愛しの妻を求めて黄泉の国に行きました。。。

「黄泉の国(よみのくに)」クライマックスです!!

国宝級笑顔の書道画家Princess香龍です❤️

ナギー(イザナギ)は愛しい妻のイザナミ(ナミミン)が「黄泉の神々に戻れるかどうか相談してくるね」という言葉通りに待っていました。


と、気になる展開ですがここからは、参考図書の著作権もございますので、ご覧になる方は有料にさせていただきます。(申し訳ない!!)

この「黄泉の国」の題材は、ギリシャ神話の「オルフェウス」とほぼ同じです。

竪琴の達人のオルフェウスと、妖精(女神)のエウリディケー。冥界の王に攫われた妻を迎えに地底に迎えに行った・・・は・な・し。

遠いギリシャも同じ世界観。ということは、人間の死への畏敬の念を物語にしたんですね。

いくら愛しい人でも、甦らすことはできないんです。

「黄泉の国」からの脱出劇の後は、待ってましたの「三貴紳の誕生」です。

ということで、次回!!お楽しみに!!

神様の物語は最高の「ドラマティックJapan」。。。

だんだん良くなる!未来は明るい!!

皆様に湯水の如く良き事が起きます!!

「アートアクセサリー」サイトminne
https://minne.com/@koryu4976

香龍アートサイトcreema
https://www.creema.jp/c/princess-kory

参考文献/「眠れないほど面白い日本書紀」板野博行、三笠書房、王様文庫
参考文献/「ラノベ古事記」小野寺優、KADOKAWA

冬の花/香龍

ここから先は

1,664字

¥ 300

この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?