1.自己紹介

はじめまして恋愛研究家の成田龍二です。
私は大学生の20歳まで彼女いない歴＝年齢の根暗な非モテ童貞でした。
中学、高校では教室の隅にいる目立たないモブキャラで、休み時間ではイチャついている1軍のカップルを横目に4軍メンバーとカードゲームや手作りバトルえんぴつをやっているような毎日でした。そんなスクールカースト最底辺モブキャラの私は中学、高校生活で女子とまともに会話をしたことすらありませんでした。
しかし、なぜか心の中では
「俺の輝く場所はここじゃない！！俺は大学に入ったら可愛くて優しい彼女ができるんだ」
という、身の丈を分かっていない童貞にありがちな謎の自信を持っていました。
しかし現実は甘くなく、モテる為に何一つ努力していない根暗な非モテ童貞モブキャラが大学に入ったところで急にモテだすはずがなく、高校時代と全く同じようなカーストの底辺が待っていました。
「このままではまずい！高校時代と同じだ」
現状を打開しようと思い、飲み会や紹介、バイト先で出会った女性などに手当たり次第で必死にアプローチをかけました。
しかし常に焦っているのでやることなすこと空回りしてしまい女性から嫌われて全く相手にされなくなりました。全てがうまくいかないまま2年が経ち童貞のまま20歳をすぎて完全に心が折れた私はキャンパスや街にいる幸せそうなカップルを見るだけで強烈な劣等感に襲われていました。そしてネガティブのピーク時には
「もうこのまま彼女ができないのならいっそ死んだ方が日本のためにもいいんじゃないか？」
という考えに至っていました。
また、20歳ともなると周りにいた非モテ仲間達も徐々に彼女を作り出し、気づけば私だけが取り残されていました。その時の心境として
「ここまでモテないのは遺伝子に問題があるのではないか？」
という非モテの極地に到達していました。

という悪循環から抜け出せなくなっていて、もがけばもがくほど沈んでいく底なし沼のような状況が続いている最悪な状態でした。

2.最底辺からみえた一筋の光

もうこのまま私だけは一生彼女ができない運命で努力しても全て無駄なんだと諦めていましたが最悪の状況が一変する出来事がありました。
ある日、何気なく近所を散歩しているとスケボーをやっている高校生くらいの若者が2人いました。1人は見るからに初心者でもう1人は軽々とオーリー（ボードと一体でジャンプする高難易度トリック）をやってのける上級者でした。初心者の子もオーリーに挑戦するのですが何度やっても上手くいかず、その度に必死になって上級者の方にアドバイスを求めていたのです。

「今の何がダメだった？ボード蹴る力が弱い？重心がおかしい？タイミングは？」

失敗する度にアドバイスをもらい必死に何度もチャレンジする姿を見て胸を打たれたのですが何より素人目から見ても徐々に上達しているのが分かりました。そして、私はそこでとても重要な気づきを得ました。
それは私自身にも恋愛のアドバイスをしてくれるメンターを作る必要があるということです。
今まで彼女を作ろうと必死にやっていたのも全て自己流のアプローチ方法でした。しかしこれからは恋愛を熟知している指導者を見つけ、正しい恋愛の方法を一から教えていただこうという考えに至りました。

3.恋愛のメンター

②で恋愛のメンターを見つけることにした私は普段から女性にかなりモテているバイト先の先輩（彼女がモデル、常時セフレ5人以上）に相談することにしました。
私が彼女いない歴＝年齢であること（バイト内では恥ずかしくて隠していた）やアプローチすればするほど女性に嫌わていく悲惨な現状を全てカミングアウトし
「自分に恋愛の正しい方法を教えてください」と正面からお願いしました。先輩は最初は戸惑っていたものの、快くメンターを引き受けてくださり、恋愛に必要な様々なノウハウや知識や情報を余す事なく全て教えてくれました。

上記でもほんの一部にすぎませんが、このチャンスを逃したら一生彼女ができないと思いメンターの教えを必死で吸収し恋愛について勉強していきました。

4.初めて彼女ができて何を感じたか

恋愛のメンターを見つけ正しい恋愛の方法を覚えた私はそこから約1ヶ月ほどで彼女いない歴＝年齢に終止符を打つことができました。
メンターの教えに沿って正しい恋愛のアプローチをすることで今までの非モテ人生では考えられないほど最速で結果がでたことに驚きを隠せませんでした。
そして何より驚いたのは1ヶ月前まで非モテの根暗な童貞だった私がド本命の可愛い女性と付き合うことができたという事実です。
初めて彼女が出来たことによる喜びはとても大きくて、これまでの人生の中で感じたことのない高揚感と満足感が溢れてきました。

5.初めての彼女ができて気付いた恋愛の心理

長年、彼女いない歴＝年齢の非モテ童貞だった私が初めて彼女ができたことで恋愛の真理やモテの本質に気が付くことができました。

・彼女いない歴＝年齢だった頃の私のアプローチ方法は全て間違っていた。正しいやり方をすれば結果は必ずついてくる。

・恋愛には暗黙のルールがあり、そのルールを知らない者は強制的に恋愛対象から除外されてしまう

・本命の女性に好意を寄せれば寄せるほど嫌われていく理由　

・彼女を作るというのは逆上がりや自転車と一緒で一度の成功体験があれば再現性が高い

・自分を愛してくれる女性がいることでの精神的な充実感は何事にも代え難い

・恋愛を通して人間的にも男としても成長することができる

・正しい禁欲によるモテブーストは人智を超える時がある

初めて彼女が出来た日から今まで一度もパートナーが途切れていません。そして、これからもモテ続けると確信しています。なぜならこれまでの恋愛で培った有力な情報と経験値が豊富にあるからです。

6.かつての自分のようなモテない男達のメンターに

非モテ童貞だった私に初彼女ができてから数年が経ち、社会人になった私はモテ技術を完全に会得し昇華させ、終わらないモテ期をむかえていました。
美人で優しく誰もが羨むような彼女がいるのは当たり前で、彼女以外の女性からのアプローチも止まらず、もがき苦しんでいた非モテ童貞時代はすっかり過去の光景となっていました。
そんな頃にふとテレビを観ていると若者の恋愛離れのニュースを目にすることがありました。20代で一度も恋愛をしたことのない男性の割合が4割を超えたとのことで、かつての自分のように彼女いない歴＝年齢の十字架を背負って苦しんでいる男達がこの国には何十万人もいるのかと驚愕しました。
そのニュースを観るまでの私は自分だけが恋愛の知識や技術を持っていればモテを独占できるという自己中心的な考えをしていました。
しかし、かつて私を救ってくれたバイト先のメンターのように今度は私が非モテ男性達のメンターとなりモテ技術を伝授して救済していきたいと考えるようになりました。
その後、職場の同僚や大学時代の後輩、実の弟など10名以上の非モテ男性のメンターとなり私の持っている経験と技術を余すことなく伝授した結果、全員の彼女いない歴＝年齢を終わらせることに成功しました。
高齢童貞、ブサメン、薄毛、低収入などの圧倒的なハンデを背負っていた弟子もいましたが全員もれなく彼女ができました。
そして、メンターの経験をしたことで私の持っている恋愛技術は唯一無二だという自信が確信に変わりました。

7.彼女いない歴＝年齢や非モテで苦しんでいる方々へ

彼女いない歴＝年齢で死を覚悟するほど絶望していた私だからこそ同じ境遇の方々のお役に立ちたいという強い想いがあります。
恋愛のメンターから教わった情報や私の恋愛で培った経験を余すことなく発信することで1人でも多くの非モテの皆様が恋愛の喜びを知ることができるようにこれから魂を込めて有益な記事を書いていきたいと思います。
少しでも興味を持って下さった方は是非ご覧ください。そして、あなたに彼女ができたというコメントを心よりお待ちしております。

長文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

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