自分の子供時代を振り返って

親にされたことを

自分の子供にするのか

親にされたことを

反面教師にして

自分の子供にはしないようにするのか

誰もが皆

大なり小なり背負っている

トラウマを受け入れて生きる人と

トラウマを抱えたまま生きる人

僕たちができるのは

「選択」すること

どちらの生き方も

「選択」することができる

過去は消えないし

変えられない

でも

未来は選べる

どんな親でありたいか

どんな父でありたいか

自問する

レールは敷かないように

子どもたちの未来は

子どもたちが決める

遠くから見守ってやれる

そんな父親になりたいと

思っていた

父は父で

道の途中

パンク修理の合間に

ふと思った