見出し画像

朝の10分が、後の30分を作り出す

朝早く起きて
何をするかが大事

成功者は皆、早起きだ

と謳っているが
もしそれが本当なら、新聞配達員は全員成功者になっているはずだ。
もしそれが本当なら、パン屋さんは全員成功者になっているはずだ。

朝早く起きて、自分のために時間を使っている人が成功する。

読書、運動、瞑想、
いつでも成功者になれる準備はできているんだけどな。。
成功したときのインタビューの準備も出来ているんだけどな。。
イメトレばっちり。

「さむおさん、成功の秘訣は何ですか?」

「早起きです。早起きをして、出勤前に本を読んだり、運動したり、瞑想したりしています。早起きして、自分のために時間を使うことを習慣化出来たおかげで、今の僕があります」

なんて。。

「朝早く起きるのって辛くないですか?」

「辛い時もありますよ。でもワクワクした気持ちで目覚めることの方が多いです。さあ、今日も自分のために時間を使うことから一日をスタートしよう!って思えますからね。」

「最近はどんな本を読んでいるんですか?」

「ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟です。
さっぱり分かりませんけどね!!ぐはははは!」

こんな風に、妄想の世界に浸っています。

朝の10分は、まさに昼の1時間に匹敵すると言っても過言ではない。
仕事も、朝の準備次第でその日一日の流れが決まる。
慌ただしく始めるのか
10分早く始めるのか

僕は断然10分早く始める派だ。
その10分は、後の30分を作り出す。
この感覚分かる人には分かるだろうし
分からない人には分からないだろう。

朝の時間をもっと大事に使うべきだ。
プライベートも仕事も。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。