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外国文学は難しい。。。


外国文学は読みづらい
最近「アルジャーノンに花束を」を読んだ。

帯に

読まないまま終わる人生もあったと思うと
怖いってぐらい凄かった。

と書いてあったが、自分はそこまで思わなかった。
申しわけないです。

重松 清氏の「とんび」の方がやばいぞ。

外国文学の読みづらさの一つに名前に馴染みがない
というのが挙げられるだろう。
(少なくとも僕には!)
憶えられない。。
幸い、この本は表紙の裏に主要な登場人物が紹介されているから
まだ、分かりやすかった。
それでも
「これ誰だっけ?」
と、表紙を見返すことしばしば。
そんなことしていると、物語に入り込めず、最後まで
ぼや~っとした調子でした。

やっぱり、外国文学は原語で読まないと駄目なんだな。
外国語の微妙なニュアンスって、日本語では訳しきれないんだと思う。
いつか原語で読めるようになるのかな。
外国文学は原語で読めるようになりたい。

そのために、毎日ちょっとずつ英単語を覚えている。

逆も然り
日本文学を外国語に訳しても
ニュアンスは伝わらないだろうな。



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