三重県熊野市 鬼ケ城、獅子岩、花窟神社⛩️

画像1 トトロみたいな石像です。 魔見ケ島(マブリカ)伝説によるとこの島は、桓武天皇の頃、坂上田村麻呂が 鬼(海賊)退治のために陣を取ったところです。
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画像3 鬼ケ城   荒波の侵食と大地震の隆起によってできた国の名勝天然記念物
画像4 獅子岩 巨大な獅子が海に向かって咆哮するような姿をした高さ25mの奇岩で天然記念物です。 そばを流れる井戸川の上流に鎮座する大馬神社の狛犬として、隣の神仙洞と共に位置付けられています。
画像5 花窟神社(花の窟神社)は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれています
画像6 鳥居をくぐってから かなりの異空間です・・ここの神社が自分的には一番 凄かったです
画像7 この丸石は「ご神体である磐座(いわくら)から落ちてきた」と伝えられるご神体だそうで「体の痛い場所をさすってから、この石に触れると痛みが良くなる」とも言われている石です。
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画像9 火の神「軻遇突智尊」(かぐつちのみこと)が祀られています
画像10 この異空間 ぜひ体感してほしいです
画像11 伊邪那美尊がまつられています
画像12 伊邪那美尊は火の神・軻遇突智尊を生むときに、その炎に身を焼かれてしまいます。 そして、壮絶な苦しみの中から、さらに6柱の神様を生み出し、力尽きてしまいます。 日本書紀では、伊邪那美尊の遺体について「紀伊国・熊野の有馬山に埋葬した」と書かれており、その場所こそが「花の窟」と伝わります。
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画像15 花の窟は、黄泉がえりを象徴するパワースポット。「新たな自分に生まれ変わる」事を求めて参拝者が訪れる神社です。花の窟のご神体は、高さが45メートルあります
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画像17 山全体がご神体です

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