小学生でもできるの!?
「そもそも未成年でもできるの?」
この記事を見て、驚いてしまいました。
彼女のことはそんなに詳しく知りませんが、
見解がユニークと感じました。
・インスタで調べた結果
「小学生 二重整形」で調べたら出てきました。
記事でバービーさんが言ってたような投稿よりも、美容外科クリニックの医師が
症例を発信している投稿が多かったです。
男性もありましたが、ほとんどは女性。
「10代で手術する人がこんなにいるのか」と
驚かされました。
10件くらい美容クリニックのサイトを調べました。
金額は術式によっても変わりますが、
全部で20万円前後。
「結構かかるなぁ」と実感しました。
一部のクリニックでは、
「経年変化が大きいので、永年保証はできない」と
注意書きがありました。
手術しても、10、20年後どうなるかはわからないと感じました。
・コンプレックスの解釈
私は、「コンプレックスは、解決できるならそれに越したことはない」と思っていました。
しかし、バービーさんはそうではありません。
コンプレックスがあったからこそ、
彼女の今があると感じさせました。
確かに何もなければ、「こうなりたい!」というモチベーションは生まれないと気づきました。
「人生で挫折したとき、整形みたいな魔法はない」は名言です。
個人的には、整形も万能ではないと思ってますが。
・容姿の変化
>小学生から成長していくにしたがって容姿だって変化していく
私も同じことを考えました。
実を言うと私は、元々一重まぶたでした。
目はある程度大きかったので、周りは気づかなかったようです。
成長とともに顔周りの肉が取れたり、
毎日ビューラーでまつ毛をあげたりしていたため、
20歳頃には完全に二重まぶたになってました。
ベースは変わらないものの、
顔の肉付きや表情筋の動きもあり、
顔つきは変わりました。
昔から私のことを知っている人が
久しぶりにSNS投稿の写真を見て
「まるくなったね」「穏やかになったね」と
言ってきました。
・容姿で全てが決まるように感じたあの頃
確かに10代の女の子にとっては、容姿の良さが全てのように感じます。
かつて、モデルやタレントなど美貌で成功している同世代を見て、「見た目がよければ何でも手に入るんだなぁ。神様って不公平だ」と思いました。
しかし、30代になった今は「外見の良さと幸せは、必ずしも結びつかない」と気づいてしまいました。
私がかつて羨ましいと思った人たちが
見えないところで苦労していたことを知ったからです。
その例として、ミスコンの日本代表やファイナリストだった人たちが、その後人生の目的を見失ったり、心身を壊したりしたことを知りました。
この事実を人生10年で知るのは難しいでしょう。
それでも「長い目で見ると、容姿以外のものさしを持つことも大切」と伝えたいです。
・まとめ
「小学生で二重まぶたの整形するの!?」と
驚いたことから書きました。
未成年だと親権者の同意書がいるけど、
保護者もOKしてるってこと?
それとも、親のほうが勧めてきてるの?と
混乱しました。
私のママ友で自分の娘を見て
「この子一重まぶたなんだよねぇ。二重ならよかったのに」と言ってた人がいました。
その女の子は、まだ自分の容姿を気にする年齢ではありません。
「一重まぶただと、年をとった時しわができにくいらしい。若く見られるかもよ」と一重まぶたのメリットを話しました。
「なるほど。悪いことばかりじゃないのね」と返しました。
コンプレックスを解消して、
前向きに生きていけるならそれもよし!
一方で、「そもそも二重まぶたが必ずしも美しいのか」と常識を疑ってみるのもありと思いました。
容姿で全て決まると悩みがちな10代こそ、
読書で代理経験して、
広い視野を持つ必要性を感じました。
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