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マレーシアの暮らし〜MCアプリ「Doctor Anywhere」〜

こんにちは。
今日もお越しくださり、ありがとうございます。
今日は違うアングルのツインタワーです。

前回はマレーシアで働く上で必須なMCについて書きましたが、本日はそれに関して、オンライン診療してもらえるアプリの紹介です。

前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらもよろしければこちらもどうぞ。

「Doctor Anywhere」とは

その名の通り、お医者さんにどこででもなオンライン診療アプリです。

KLでよく知られている「ひばりクリニック」もオンライン診療のサービスがあるそうですが、診療費が他と比べて高くて有名です。

こちらのアプリは1回の診療RM22(660円!)でドクターの診察をビデオコールで受けられ、MCももらうことができます(ほとんどの場合)。

実際、具合が悪い中、混んでいるクリニックで延々と待つ、なんて本当にしんどいと思います。これは自宅にいてもMCがもらえるので非常にありがたいです。

アプリの使い方

アプリをインストール

「Consult a GP」を選択

「See the next available GP now」を選択

自分の症状を選んで「NEXT」を選択

アレルギーがあるか、現在薬を飲んでいるかをYes/Noで選択

住所・電話番号の入力(薬の配達のため)

病気の症状がわかる写真などを添付したいかどうかを選択

支払いのためのクレジットカード情報を入力後、Confirmを選択

支払い完了後、オンライン診療可能なドクターとビデオコール(5分間のカウントダウンが始まります)

ビデオコールに出てくれたドクターに症状を伝え、薬を出してほしいか、MCが必要かなど話します(ものの2分ほど)

コール終了後、MCと領収書が発行(ダウンロード可)

その後、MCをダウンロードし、会社へ提出します。
データのMCはNGの企業もあるかもしれませんが、わたしの会社はこれで問題なく承認されています。

注意点

気をつけたいのが、使う頻度が多すぎたり、連日利用して同じドクターがコールに出たりすると、MCをもらえず、直接近くのクリニックに行くよう促されることがあります。

ドクターたちはカルテで内容を確認できるようです。

また、利用頻度が高いとしばらくした後、登録しているメールアドレス宛に具合は大丈夫か、などフォローアップのメールが届きます

ちなみに、普通のMCを実際のクリニックに行ってもらう場合も、クリニックやドクターによっては出してもらえないこともあるので、ちゃんとMCを足てくれるクリニックか、ドクターがいるかなどリサーチしておくことをお勧めします。

まとめ

今日は、MCのアプリについて紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。

本日もお越しくださり、どうもありがとうございました。

いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡