マレーシアの暮らし〜MCアプリ「Doctor Anywhere」〜
こんにちは。
今日もお越しくださり、ありがとうございます。
今日は違うアングルのツインタワーです。
前回はマレーシアで働く上で必須なMCについて書きましたが、本日はそれに関して、オンライン診療してもらえるアプリの紹介です。
前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらもよろしければこちらもどうぞ。
「Doctor Anywhere」とは
その名の通り、お医者さんにどこででもなオンライン診療アプリです。
KLでよく知られている「ひばりクリニック」もオンライン診療のサービスがあるそうですが、診療費が他と比べて高くて有名です。
こちらのアプリは1回の診療RM22(660円!)でドクターの診察をビデオコールで受けられ、MCももらうことができます(ほとんどの場合)。
実際、具合が悪い中、混んでいるクリニックで延々と待つ、なんて本当にしんどいと思います。これは自宅にいてもMCがもらえるので非常にありがたいです。
アプリの使い方
その後、MCをダウンロードし、会社へ提出します。
データのMCはNGの企業もあるかもしれませんが、わたしの会社はこれで問題なく承認されています。
注意点
気をつけたいのが、使う頻度が多すぎたり、連日利用して同じドクターがコールに出たりすると、MCをもらえず、直接近くのクリニックに行くよう促されることがあります。
ドクターたちはカルテで内容を確認できるようです。
また、利用頻度が高いとしばらくした後、登録しているメールアドレス宛に具合は大丈夫か、などフォローアップのメールが届きます。
ちなみに、普通のMCを実際のクリニックに行ってもらう場合も、クリニックやドクターによっては出してもらえないこともあるので、ちゃんとMCを足てくれるクリニックか、ドクターがいるかなどリサーチしておくことをお勧めします。
まとめ
今日は、MCのアプリについて紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。
本日もお越しくださり、どうもありがとうございました。
いつも読んでいただいてありがとうございます。 頂いたサポートはマレーシアの美味しいものたちを紹介するために使わせて頂き「美味しい循環」としてみなさんに情報として還元させていただきますね♡