マレーシアでの暮らし〜中華系ローカルフード1〜
今回も引き続き、マレーシアの中華系ローカルフードについて書いてみたいと思います。
前回はマレーシアのローカルフード「肉骨茶」について書いていますので、よろしければこちらもどうぞ。
Pan Mee(パンミー)
パンミーはスープに麺が入った、中華の中でも客家系のマレーシア料理です。
麺の種類はいろいろあります。お店によって違ったり、メニューに選択肢があったりします。
フードコートにも必ずと言っていいほどあるメニュー。ついついオーダーしてしまいます。
パンミー with スープ
小麦粉でできた麺に、具は、豚 / 鶏そぼろ、揚げた玉ねぎ、椎茸(きくらげのことも)、葉野菜、そして煮干しを油で揚げた「イカンビリス」がのっていて、別添えの温泉卵をのせて混ぜて食べるのが定番です。
スープにも魚の出汁を使っています。
ドライパンミー
こちらは汁なし坦々麺、みたいな感覚で汁なしのパンミーです。
汁がない分、味が立ってより、はっきりと感じられます。
チリバージョンもあって、こちらも美味しいです。よくオーダーカウンターで悩み抜いています。
Char Kuoy Teow(チャークイティオ)
きしめんのような薄たい米麺を高温の鉄鍋で炒めた、マレーシア独時の料理です。飲食店でも食べられますし、スーパーにも売っています。
にんにくで風味豊かな上、魚由来の辛味調味料であるサンバルソースで炒められて、エビや貝、卵、もやしが入っています。場所によって具や味つけもまちまちです。こちらも個人的に大好きなメニューです。甘味、旨みをたっぷりと感じられるメニューです。
刀削麺
刀削麺は、刀(刃物)で麺を削って作る料理です。 短く平たい麺が特徴です。噛みごたえがあって美味しいです。
まとめ
今日は中華系のマレーフードについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
次回も引き続き、中華系マレーフードについて書いていこうと思います。
本日もお越しくださり、ありがとうございました。
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