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【今の働き方で大丈夫??】-余裕のある豊かな暮らしを築くためには-

こんにちは!株式会社L・P・Dまちづくりインターンの村上です!

今回は働き方についてお話ししていきたいと思います。
まず、以下の表をご覧ください。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

ESBI。。??となった方もいるかと思いますが、このイラストから想像できるように、それぞれ人の働き方を表しています。
ひとつずつ説明していくと、以下のようになります。

E(Employee):従業員
日本社会で最も多いとされている労働形態で、誰かのもとで働く会社員のような働き方を指しています。

S(Self employee): 自営業者
弁護士や医者など、自身のスキルを活かしながら報酬という形でお給料をもらう働き方です。

B(Business owner):ビジネスオーナー
店舗のオーナーや、自身で会社を経営する働き方で、意思決定等を自身で行いますが、労働は他者の力を借りるなどし、主に権利から収入を得ています。

I(Investor): 投資家
株や不動産などに投資し、お金を運用することで、働かずとも一度に巨額のお金を動かす人たちを表します。

以上、それぞれについてご紹介した段階で、左側のE(従業員)・S(自営業者)、右側のB(ビジネスオーナー)・I(投資家)における相違点や、どの働き方が望ましいとお伝えしたいのか、ある程度お分かりいただけたでしょうか?

もちろんその人自身の考え方次第にはなりますが、実際には右側のB(ビジネスオーナー)・I(投資家)での働き方が望ましいとされています。なぜなら、上記で説明したように、左側のE(従業員)・S(自営業者)は自分自身の時間と労力を会社に捧げる代償として給与をもらうので、どうしても限度がある上での労働となってしまいます。

それに対し、右側のB(ビジネスオーナー)・I(投資家)は自分自身で働くのではなく、あくまでも意思決定を行うという形になるため、自由時間が増えるなど余裕も生まれ、収入も賢く得ることが出来ます。

これらのことを踏まえた上でも、みなさんは今の働き方で満足でしょうか?また、仮に今は満足でも、退職後の収入を考えた際はどうでしょうか?

左側のE・Sにいると、収入源はパタりと無くなってしまいます。
しかし、右側のB・Iの立場として、現段階から自分自身で収入を得るスタイルを確立しておけば、ある程度老後も困ることはないでしょう。

会社員などとして働き、自分自身のスキルアップを図ったり、経験を積むことももちろん大切になりますが、それに合わせ、右側のB・Iのように自身で稼ぐ仕組みを作っておくことも非常に大切です。
ぜひこの機会にご自身の現在の働き方について見直し、皆様の今後の豊かな暮らしのヒントにしていただけたら幸いです。

本日もありがとうございました☻





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