見出し画像

ここ数日のこと

昨日ジムへ行くつもりが連日の外出で疲れたのか寝倒してしまったので今日ジムに行ってきた。久しぶりの胸・肩トレ。ペクトラルフライがやりたかったのに4、5人の合トレ集団に占領されていてできなかったのがすごく悔しい。なんだあいつら。群れなきゃ死ぬのか?せめて合トレするなら2人組に分かれてするなりしてほしい。ずっとデカ声で話しているし本当に不快だった。春休み、はやく終わってほしい。

土曜日はAぇ! groupのファンミーティングに京セラドームへ行ってきた。ドームやし当たるやろと余裕をぶっこいていたら見事に落選し、妹に救済してもらって入ることができた。今回は4番ゲートからの入場。やっと11番ゲートの呪いから解放されたようだ。特に席に期待することなく発券すると、なんとアリーナ席だった!ドームで初のアリーナ席にテンションはブチ上がった。アリーナ席のいちばん後ろのブロックだったのでステージは見えずらかったが、アリーナ席だというだけでルンルンだった。開演時間が近づいて暗転すると周りがザワザワとしだしたので何事かなと思いみんなが向いている方を見ると後ろのベンチ席に関西ジュニアたちがぞろぞろと入ってきていた。こんな至近距離で関西ジュニアたちを見られると思っていなかったのでまたまたテンションはブチ上がり。隣の妹も「初めて角くん生で見れた!今朝テレビで見た真弓や!」と大興奮。ファンミーティングが始まるとトロッコもわりと近くを通ってメンバーみんな肉眼でしっかり見られたし、フロートも近くを通ってファンサまで貰うことができた。感無量。妹に大感謝である。MCコーナーで発表があるというのでツアーやろうな〜と思っていたら案の定ツアーの発表で、それだけでも十分嬉しかったのに、「みなさんに僕たちの口からお伝えしたいことがあります。」と神妙な面持ちで正門くんが続けた。少しの間沈黙が続いて、そんなに長くなかったとは思うけれど、その時間がわたしにはひどく長く感じて思わず妹と手を繋いだ。期待していなかったけど、これは期待してもいい展開じゃないか。ドーム中が息を呑んで、続く言葉を待っていた。「僕たち、」と正門くん。「CDデビューします。」とメンバー全員が声を揃えたその瞬間、ドームを大歓声が包んだ。応援し始めて3年半。いつかこの瞬間を迎えられるといいなと淡く期待していたものの、まだ先だろうと思っていたし、本当にこんな日をAぇ! groupのメンバーと一緒に迎えることができるなんて思っていなかったのでにわかに信じがたかった。周りからは啜り泣きも聞こえてきて、隣の末澤担の妹も「良かったね。」と言って涙していた。嬉しかった。すごく嬉しかったけど、あとちょっとだったのにと悔しくなった。できれば6人でデビューしてほしかった。悲しいお知らせが突然入った年末、はいはい了解、これからは5人なんですねとあっさり受け入れたものの、ドームに立つ5人を見るとだんだん悔しくなってきたのだ。過去を振り返ったって無意味なのはわかっているし、前に進む5人と一緒にわたしも前へ進んでいると思っていたからそう思うのが自分でも意外だった。最後の挨拶で小島くんが「Aぇ! groupの6人が、5年後、5人でドームに立ってるなんて誰が想像できましたか。」と言ったのを聞いて涙してしまった。誰もが想像していなかった未来。小島くんは、5人になってしまったことがわたしなんかよりずっと悔しかっただろう。そういうことを包み隠さず正直に話してくれる彼のことが改めて好きだなと思った。これからもずっと、変わらずバカ正直に真っ直ぐ進んでいってほしい。わたしはどこまでもついて行くつもりだ。

日曜日はマッチングアプリでマッチした人と外出だった。お互い穴子が好きだという話になって美味しいお店知ってるので食べに行きましょうよということだったので、少し楽しみにしていた。会う前に電話しておいたほうがいいと聞いていたけれど、自分から電話しようと言うタイプでもないし、どちらかというと電話は苦手なのでまぁ大丈夫やろうとたかを括って待ち合わせの駅へと向かった。はじめましての第一声でわたしはもう帰りたかった。本当に失礼なんだけど、わたしは声にうるさい人間なので苦手な声は脳が受け付けないのだ。電話しとけばよかったなと半分後悔しながらも、穴子が美味しければいいかと半分開き直っていた。穴子は超美味しかったし、声は好みじゃなかったけれど終始丁寧で、店員さんへの態度もよく、良い人ではあった。でも話がなかなか盛り上がらなくて11時半に集合して13時過ぎには解散した。次またどこか行きましょうと言われたけれど、ならさっき入ったカフェで予定を立てればよかったのにと思いながら、次はないなと思った。わたしはわりとジャイアンタイプなので、わたしに会いたいと思うならそっちから予定を立てにこいよと思ってしまうので、「いいですね、行きましょうよ!」待ちだなと思った言葉は全て適当に流してしまったのもわるかったと思うけれど、なんであんたの欲しい言葉をわたしがわざわざあげなあかんの?と脳内のアレン様(大阪のおばちゃんver.)が出てきてしまうのだ。今週末もまた別の人と会うけれど、今度は気の合う人だといいな。

アレン様大先生の教え


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?