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【ワクワクする銀行の取組_No4~個室型ワークブースの可能性】

プロ野球だけではなく、甲子園も熱いですね!
そして、大谷選手の活躍で
メジャーリーグも盛り上がっていて楽しいですね。
野球好きのいとけんです。

JR姫路駅南口近くにある
「みなと銀行姫路中央支店」(姫路市南駅前町)の
ATMコーナーに2021年7月1日から
個室型テレワーク用シェアブース「テレキューブ」が設置されました。


「テレキューブ」は、テレキューブサービス株式会社が、
駅や中心街のオフィスビルなどの公共スペースに展開しており、
東京・大阪など全国9都府県の主要都市で展開していますが、
金融機関での設置は全国初となるそうです。


働き方改革や交通混雑の緩和、
オリンピックという大規模イベントへの対応などから
テレワークを導入する企業も増え、
感染症による外出自粛を契機に、
急速に普及してきたことで、
場所の確保が課題とされています。


この課題に対して、
個室型ワークブース「テレキューブ」を
生活インフラのひとつである銀行に設置することで、
より快適なテレワーク環境の構築に繋がるきっかけになりそうですね。


先日、私も駅の中にある個室型シェアブースを利用してみました。
個室の中は漫画喫茶、ネットカフェの個室ブースのような広さで、
インターネット環境、冷暖房、モニター画面が準備してあり、
遮音性もしっかりしていたため、
快適に集中して、会議を行うことができました。


テレワークの導入が進みつつありますが、
まだまだ外出しなければならない業務も
多くの方が抱えているかと思います。
外出先からの移動途中などに、
オンライン会議に出席できるという点では、
会議日程の調整も容易になり、
全国や海外のメンバーと、
会議・打合せを行う機会を増やすこともできて、
新しいアイディア創出の
チャンスが増えることに、ワクワクしますね!!

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